211：すきー ページ34
小「アハハ...とにかく、リンさんはサイズ測ってあげてください」
リ「そうだし！お兄ちゃん、Aこっちに渡すし」
そう言いながらもリンは、Aをサニーの腕の中から抱き上げ別の部屋に移動する
一言、覗き見は駄目だし！という言葉を置いて
ト「覗きはしねぇよ.....しねぇよな？ココ」
コ「なんで僕....するならサニーでしょ」
サ「いや、何でもかんでも、れのせいにしないでくんね？」
三人で擦り付け合いのようなことをして待つこと３０分
リ「お待たせだしー！！」
戻ってきたリンからサイズを聞き、四人でグルメタウンへと出かけて行った
トリコ達が戻ってくるまでの間、リン達は...
一「リン、わしにもAを抱っこさせてはくれんかのぉ？」
リ「いくらかいちょーやマンサムさんの頼みでも、それは聞けないし」
Aを膝の上に抱き上げ、なでなですることはや数十分
マンサムや一龍がリンに言うが、一向にやめようとはせず、それどころか頬ずりまでしていて嬉しそうだ
嬉しそうなリンに、二人が強く言えるはずもなく、唯ニコニコと笑うAを見つめるだけだった
「りんーみんなはどこー？」
リ「トリコ達は、Aの服を買いに行ったから今はいないんだしー」
「ふくー？」
Aが、くるりと体を回転させ、リンの懐にぎゅむっと抱き着きすり寄る
リ「なんだしー？Aは甘えん坊だなぁ」
「ぼく、あまえんぼう？わかんないけど、りんすきだから、ぎゅうってする！」
リ「可愛すぎるし〜〜〜〜〜！！！うちもAが大好きだし！！」
「えへへ〜うれしっ！」
顔を真っ赤に染めて抱き着くリンに対して、Aは顔がふにゃふにゃに蕩けていて、嬉しさを表すように尻尾が左右に揺れていた
此処に、ココがやサニー達がいなくて正解だとリンは思った
いつも独占されていて、こうやってのんびりと一人と一匹で居る事は無かったのだから
リ「そうだ！今度、Aを美味しいパフェが売ってるお店に連れてくし」
「ぱふえ？」
リ「そうだし！あ、パフェは言いずらいのかな？ぱ、ふぇ！」
「ぱ.....ふぇ！」
リ「そうだし！上手に言えたじゃん！」
「うん！ぼくじょうず！」
リン達がきゃっきゃやっている中、一龍達は....
マ「完全にわしらの事、忘れられてますね会長」
一「そうじゃな、だが二人のやり取りを見ているのは楽しいから、これでオッケーじゃな」
マ「あ、はい」
一龍も一龍で親馬鹿であった
続く (更新停止中)
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (8月26日 22時) (
レス) @page34 id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使 ノヴァ - 更新待ってます。＼＼\\٩( 'ω' )و //／／頑張って下さい (2022年5月22日 20時) (レス) id: aa3b9196e8 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎＠07(プロフ) - いちごさん» 必ずお話の続きは書きますので、待っていてくれたら嬉しいです！ (2021年1月25日 22時) (レス) id: f540a22def (このIDを非表示/違反報告)
黒兎＠07(プロフ) - あーーーさん» 今全然更新できていないのですが必ず更新しますので待っていてくれると嬉しいです！ (2021年1月25日 22時) (レス) id: f540a22def (このIDを非表示/違反報告)
黒兎＠07(プロフ) - ちあきさん» ありがとうございます！今全然更新できていないのですが待っていてくれると嬉しいです！ (2021年1月25日 22時) (レス) id: f540a22def (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒兎＠07 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/AONOSEKAI/
作成日時：2017年5月15日 1時
