検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:122,072 hit

24-4 ページ4

MAMAが無事に終わり楽屋に戻ってきた


"今年の歌賞"

スピーチを終えた今も、実感がわかない。

私たちが受賞したなんて信じられない


涙が止まらなかった。
ジヒョオンニがスピーチしてる時も、ずっと泣いてしまっていた

みんなはほんとうに嬉しそうで

きつかった今年も頑張ってよかったなとそう思った。

イファ「本当に、受賞したんだ」

トロフィーを手に取ると一気に出てくる実感

イファ「やっと、オッパ達に一歩近づいたかな?」

大人気グループとなった、防弾少年団

今、歌賞をもらえたTWICE

この二つのグループを経験している私は本当に幸せものだ

DH「イファーーー」

イファ「ダヒョン泣きすぎだって笑」

DH「イファもでしょー」

2人で抱きしめあってまた泣く。

今日は私だけじゃなくてみんなパンダだ






ーside ジョングクー

TWICEが歌賞を受賞した。

俺たちも受賞して、もちろん俺も泣いた。

イファがステージ上でスピーチをした時


あぁ、あいつも、イファとして本当にアイドルなんだなと

また実感してしまった

去年、この時期に

気づいたイファへの気持ちはとどまることなく膨らむばかりで

止めようとしてなかった自分に今後悔をする。


あいつも、人気アイドルで

おれも、、人気アイドルで

上手くいくわけないのになぜ、期待していたんだろう

今更、気持ちを捨てることなんてきっとできないのに




隣にいたレイヒョンが
イファを見て泣いていた時


よかったな

とそういったとき

なぜか、、嬉しさの他に少しだけ寂しさがあった


お互い人気になるのはいいことなはずなのに


イファ「すぐ追いつくから待ってて!」

そう言ってアメリカに行ったあいつ。



待たなくても、あっという間にここまできたイファ









イファに直接おめでとうと
声を大にして言えないことも

イファからおめでとうを聞かないことも






この場所を、この仕事を選んだのは俺なわけで


もし、違う風に出会えていたら




違っていたはずなのに



LI「イファのところに行くけど、ジョングキもくるか?」



JK「うん。行く」




ただ、友達として

ヒョンの妹として


今の状態を続けるしかないのかもしれない


俺が望んでいる関係とは違うとしても

24-5→←24-3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (132 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
458人がお気に入り
設定タグ:TWICE , BTS , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

sora(プロフ) - 作者です。オリフラをつけていないのに付いてしまうというバグが起こっております。ご理解よろしくお願いいたします。対処法をご存知の方はコメントよろしくお願いします。 (2019年3月13日 2時) (レス) id: 1814d47ab7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:sora | 作成日時:2018年2月2日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。