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土「あー…A?お前が良ければなんだが此処で働かないか?女中として。山崎からの提案なんだが」
此処で働く…?私が…?
『…ご迷惑でなければ、是非』
あまり深いことは考えずすぐ答えた。此処で働けば恩を返すこともできると思った。
近「Aちゃんが此処で働いてくれれば俺たちも他の女中も助かるしな!頼んだぞ!」
近藤さんは笑顔でそう言ってくれた。
山「だって、良かったねAちゃん!」
提案してくれたのはお兄ちゃんだ。まるで自分の事のように喜んでくれている。
『お兄ちゃん…ありがとうございます…!』
嬉しさとお兄ちゃんの優しさに感動して勢いあまってお兄ちゃんに抱きついた。
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作者名:ソラミ | 作成日時:2019年2月15日 20時