波乱の飲み会の幕開け ページ23
*
飲み会当日……
集合時間……
煉獄さん行きつけの居酒屋に行って
実弥と二人驚く。
ねぇ……参加人数が……多すぎやしませんか!!
男女合わせて20人以上いるぅ……
夢「ねぇ……?どうしてこんなに増えちゃったの?」
実「ンなこと…こっちが聞きてぇ!!うちが2人ずつだろ?……残りは煉獄が呼んだんかよ……あいつは、限度っつーモン知らねぇのかよ…呼び過ぎだろ…」
女の子を見ると、ヤバイ……遊んでそうな子が数人……。
伊黒さん、卒アルしか見てないけどイケメンだったもんな…狙われやすそう。
なんとしても、阻止せねば!!
そして、部屋に移動すると
私の友達がやってきた。
「A?久しぶり!!あー!イケメンの旦那さんだぁ!今日は、宜しくです!なんか…ちょっとしたパーティーみたいになってない?ビックリしちゃったぁ……」
夢「来てくれてありがとう。」
「いいってことよ!私達もAに会いたかったしね!」
友達は蜜璃ちゃんの事を話しているから
協力してくれるだろう……
夢「とりあえず……伊黒さんと蜜璃ちゃんを席近くにさせないと……」
実「だよなぁ……」
二人でこそこそ話してると
詩乃さんがこっちに来た。
詩「本当にごめんね!杏寿郎さん加減を知らないから……会社関係の人に声かけちゃったみたい…だから、私も知らない人がいる……」
詩乃さんも苦笑いしてる。
来てしまったものは、仕方ないか……
詩「とりあえず……作戦会議しよ。蜜璃さんと、小芭内さんの席……どうする?」
二人で、話していると、蜜璃ちゃんが到着した。
蜜「遅くなってごめんね?……なんだか人がいっぱいじゃないですか?」
辺りをキョロキョロとしながら頬をピンクに染めてモジモジ……
…蜜璃ちゃん!!
か……可愛すぎ!!ヤバいレベルだよこれ!!
鼻血でちゃうよ…
あー、もう!よく分かんない男どもが、蜜璃ちゃんをチラチラ見て、ヒソヒソ話してる。
これじゃ伊黒さん以外の男の人に狙われそうじゃん!
実弥の隣に伊黒さんを座らせ、すぐ近くに私と詩乃さんが蜜璃ちゃんを連れていくように、上手くやろうということになった。
伊黒さん早く来ないかな……
ソワソワしていると
女の子が、騒ぎ出した。
あ……来たぁ!!
なんだか……素敵じゃないのぉ…
チラリと蜜璃ちゃんをみると
あらら。真っ赤になって、俯いちゃった。
伊「遅くなってすまない。店の片付けに手間取った。不死川、久しぶりだな?」
実「あぁ。ここ座れよ?」
ナイス実弥!
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えのき(プロフ) - 澪凪さん» みいちゃん大丈夫だよ……亀更新か……兎になるかは気分次第だけど、まだまだ続くと思われます! (2021年8月14日 21時) (レス) id: 9c3da7f4d0 (このIDを非表示/違反報告)
えのき(プロフ) - 環さん» もうそろそろ続編移行します……。ええ、続き、ダラダラ書きます。 (2021年8月14日 19時) (レス) id: 9c3da7f4d0 (このIDを非表示/違反報告)
澪凪(プロフ) - えのきさん» えっ、ちょっえ!?いやだ、打ち切りはいやだあ!10章でも20章でもついていくから打ち切りはいやあああっ! (2021年8月9日 23時) (レス) id: 279a2ef6a9 (このIDを非表示/違反報告)
環(プロフ) - えのきさん» う、打ち切りはいやだよおおお!!私このお話大好きなのっ!!!10章でも何章でもついてくから打ち切りはいやあああっ!! (2021年8月9日 23時) (レス) id: 940f9d3174 (このIDを非表示/違反報告)
えのき(プロフ) - 環さん» や、やっとです……はい、終わる気しません(笑)あははは。もう、いっそ打ち切りにするか……(笑) (2021年8月6日 16時) (レス) id: 9c3da7f4d0 (このIDを非表示/違反報告)
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