HiHiB少年短編集

[夢の国デート]Yuto,N ページ10

那須side






今日は、俺の大好きな彼女と夢の国デートしてます。





もう夜になっちゃった……




『雄登、そろそろ帰んないとだね』





そんな寂しそうな顔するなよ笑





帰したくなくなっちゃう…





那「一緒に来てほしいところがあるんだけど」





『わかったー！』




朝と変わらず、元気な返事だなー笑








〜〜〜


今いるのは、某プリンセスのお城の前です！






『きれー！！昼間と全然ちがうねー！』




那「はいはい、はしゃぎすぎ」




『冷たいー！！』





可愛い笑




そんなことより！((



これからサプライズをします笑



軽いやつだけどね



緊張するわー









那「A、」





『ん？』





那「俺、人並みの付き合いしかできないけど、Aのことが世界で一番大好きだよ」






はっず！！！←





『っ〜////』






那「本当に、こんな俺を選んでくれてありがとう。これからも一緒にいて下さい！笑」






『///

ふふ、もちろん！！』







ホントに可愛すぎる、、、


いつか、立派な大人になったとき、Aにちゃんとプロポーズしたい笑




もっと盛大なサプライズで！！



だから、それまで待っててね









那「愛してるよ、俺のお姫様」







『っ////
私も愛してるよ、王子様！』





はたからみたら、ただのバカップルだろうけど、本当に幸せ。笑

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