HiHiB少年短編集

[勉強会]Yuto,T ページ19

高橋side







『優斗くん！！勉強教えて！』







この子は、俺の大好きな大好きな彼女です(笑)









今度受験で、俺に勉強聞いてくるんだけど、正直Aのほうが頭良いんだよね←





あ、ちなみに今楽屋です。









Aは、メンバー公認なんで笑









高「どこが分かんないの？」









『これ。』









……………………数学か、









わっかんねえ……









てか、こんなの習ってなくね？！((









高「、、、、那須に聞こ」








『(笑)そだね』









メンバーに頼りたくなかったけど、仕方ない。





Aに、受験勉強協力するって言ったしな…









高「那須！！これってどうやんの？！俺もAもわかんねえんだけどﾃｨｬｯﾊｯ」









那「ああ、これは_______」









説明聞いても良くわかんない…((









『なるほど！！ありがとう！！』









那「いえいえ！辛いだろうけど、受験頑張ってね」









あいつ、、、頭ポンポンしやがった…









A照れてね？！









『っ///ありがとう！』






那「優斗くんって、Aちゃんの前でどんな感じなの？」







『多分、メンバーの皆の前と変わんないよ笑』






那「ふは、優斗くんらしいね」







『ふふっ、だよね』









ねえ、、、イチャつきすぎじゃない？！









ここに、目の前に彼氏いますけど？！









高「那須！Aは俺のだから！！」








『優斗くんのじゃないしー』






高「俺のですー」









ｷﾞｭｯ









那須が、気を使って出ていってくれたから、

Aを俺の膝の上に乗せてAが離れない様にぎゅーっと抱き締める。









高「那須とか他のメンバーさ、俺よりめっちゃいいやつだし、Aが他のメンバーに取られないか本当に不安なんだよ…ごめん、めんどくさくて」









『ふは、なにいってんの！ずっと離れないよ。大好きだもん』









高「っ…////」









ﾁｭｯ









Aが、大好きだよって伝える様なキスをして、

俺のほっぺを挟んで、優しく微笑んだ。







この笑顔に何回助けられたことか…(笑)









高「ほんっとに、大好き！！！」







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途中キャラ迷子になりましたけど、まあ、気にしないで下さい！！←

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