キス魔サイト.続編[そらる]

63話 ページ17

Aside






｢着いたね。｣

｢いい歳だけど、泣きたい。｣

｢………なんて声かければいい…？｣

｢冗談だよ…泣かない泣かない。｣


当日、あっという間に遊園地に。

少し雰囲気が怖く、ゾクッとするがそれがまた楽しそうだ。


｢……なんでそんな平気そうなの。｣

｢私、割と絶叫系とかお化け屋敷系は学生時代に連れ回されたんだよね…だからちょっと好き。｣

｢…すご。｣


そんな所で尊敬されても仕方がないのだがあえて突っ込まず、どこに行く？と聞くと、物凄く彼方は悩んだ後、地図に指を指した。


｢…ここが1番怖くなさそう。｣



･



更新出来ずに申し訳ございませんでした。

今、精神的に安定しておらず、更新することが出来ませんでした。

また、この作品を更新することも抵抗があり、新しいのを作ってはそれに逃げてしまっていました。

飴という名前で占ツクをやる事が嫌になってしまったのが、原因でした。

言い訳ですみません。

これからは出来る限り更新出来るように尽くしたいですし、作ってしまった作品も完結させたいです。

わがままではありますが、もし作ってしまった作品を更新していたら、｢こっちも更新して｣と声をかけて下さると幸いです。

他の方からのお言葉は自分の動く原動力ですし、もし作ってしまった作品を読んでいただけるなら、モチベーションにもなります。

本っ当にすみません。

こちらに｢こっちも更新しろ！｣と怒ってください。

自分の甘さでこうなってしまった事を心より謝罪します。


強いうさぎ【そらる】

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