33話 ページ36
そらるside
Aと付き合ってから。
色々あったと思う、今まで付き合ってきたどんな女性よりも、Aが魅力的だと思える程には。
だからこそ、俺は今悩んでいる。
いつ、歌い手ということをカミングアウトするか、という事にだ。
正直、もう隠す気はないが、いざ話すとなると緊張するものだ。
それに、もし「ネットなんかで活動しているいい歳の大人」…と思われたら、別れ話が出てきてしまうかもしれない。
それは俺が耐えられない。
という事で猛烈に悩んでいる、でも黙っていてもダメだとは思っている。
そんな悩みを吹き飛ばされる時まであと──。
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彩華 - 何この神作品!私が書いてる小説とは全然違う...!良かったら私の小説読んd))))) 殺人犯との鬼ごっこっていう名前だy)))))←宣伝するな (2019年8月22日 18時) (レス) id: e742c3b57e (このIDを非表示/違反報告)
飴 - りっちゃんさん» こんな気まぐれに書いた作品を読んで頂きありがとうございますw (2019年8月19日 22時) (レス) id: abf4ad4153 (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん(プロフ) - ああああ!!なんで高評価って一回しか押せないんだあああ!!!(うるさくてごめんなさい) (2019年8月19日 16時) (レス) id: 75e3c0ea04 (このIDを非表示/違反報告)
飴 - 狂鬼さん» 先を書いてきます…w (2019年8月19日 16時) (レス) id: abf4ad4153 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼(プロフ) - 飴さん» お?またまたいい展開だ。あまちゅ56されねぇかなそらるんに…← (2019年8月19日 16時) (レス) id: b1fcaf3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:飴 | 作成日時:2019年8月5日 16時