20話 ページ22
Aside
デート当日。
「……遊園地って、そういう?」
「え、うん。」
来たのは、大きな白がシンボルで、メインキャラクター(?)が大きなネズミのあの遊園地。
まさかそんなに有名な所に行くとは。
「私てっきりそこら辺の遊園地かと思ってたよ。」
「安心して?貰ったチケットだから。」
チケットを貰えるとは…その人はお金持ちなんだろうな……。
「そいつ、この2人分のチケットを、ずるいって言いながら渡してきたような奴だからさ、まぁ自慢話として持ち帰らせてよ、A。」
そう言ってニッコリ笑う彼方は、可愛い時とのギャップがあって、思わずドキッとした。
840人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彩華 - 何この神作品!私が書いてる小説とは全然違う...!良かったら私の小説読んd))))) 殺人犯との鬼ごっこっていう名前だy)))))←宣伝するな (2019年8月22日 18時) (レス) id: e742c3b57e (このIDを非表示/違反報告)
飴 - りっちゃんさん» こんな気まぐれに書いた作品を読んで頂きありがとうございますw (2019年8月19日 22時) (レス) id: abf4ad4153 (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん(プロフ) - ああああ!!なんで高評価って一回しか押せないんだあああ!!!(うるさくてごめんなさい) (2019年8月19日 16時) (レス) id: 75e3c0ea04 (このIDを非表示/違反報告)
飴 - 狂鬼さん» 先を書いてきます…w (2019年8月19日 16時) (レス) id: abf4ad4153 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼(プロフ) - 飴さん» お?またまたいい展開だ。あまちゅ56されねぇかなそらるんに…← (2019年8月19日 16時) (レス) id: b1fcaf3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:飴 | 作成日時:2019年8月5日 16時