たぬきさんどうするんですか ページ20
ほっぺにキス？ん？
後ろのたぬきさんが固まるのがわかった。
さっきも言ってたじゃない、
「人１さんだからだよ。」
って。
「人１さん…。」
『はい。』
何ですか、お前みたいなブスとは死んでもキスなんかしたくねぇって？
ありがとうございます((
抱き着く力が強くなったと思ったら、ふいに聞こえた声。
.
「ごめん。」
『え？』
何だろうと振り向こうとして、
思いっきりたぬきさんと頭と私の頭がこんにちわした。←
「ってぇ！！」
『ったぁ…！』
「どうした人１ッ！！」
『あっ先輩、』
「…てめぇこのたぬきチビ野郎がぁああぁぁあぁぁ！！！」
…先輩怖ッ…。
「人１さんっ大丈夫でしたかッ？！」
『まふまふさん…大丈夫です、すみません心配かけて、』
「人１、どこ行ってた、なんで声もかけずに居なくなった。」
あ、怒ってますね、怖いです。
『えと…なんか私空気でしたので、
いなくても別にいいかなぁ…って。』
どうですか、自分勝手な奴だと思ったでしょう。
さぁこんな私は置いてさっさとお帰りくださいです。
「…人１、お前…、」
なんですか、我儘ですって？
えぇありがとうございます褒め言葉ですね嬉しいです。((
「寂しかったのか…！」
は？
「そうだったんですね！
ごめんなさい人１さんッ！人１さんのこと放っておいて…！！」
え、何言い始めてやがるんですかまふまふさん、
「悪かったな…、でも黙っていなくなるな、本当に心配したんだぞ、
あとバカ猫うるさかったんだぞ。」
まぁうるさかったでしょうね、すいません。
『すみませんでした。』
「でも俺らが一番怒ってんのは…
うらたとプリクラ撮ったことだ。」
は？(二回目
「なんでうらたと…よりにもよってなんでアイツと…？
なんで俺じゃないんだよ…？」
『いや、そんなのどうだっていいじゃないですｋ」
「どうでもよくないっ人１とプリクラ一緒に撮れたらッ俺は…
嬉しすぎて寝るぞ…！」
寝るんですか、ていうかいつも寝てるじゃないですか。
なんだこの人…と思っていたら、人１ーっと呼ぶ声が聞こえたので振り返ると、
「人１ッこのチビに何もされてないぃ？！」
先輩が血相抱えての質問をしてきた。
先輩怖ッ。(二回目
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未蒼(プロフ) - 天宮さん» るるるるるるるるすん四票目です！！応援ありがとうございます…感謝しかないです…どうぞこの作品を末永くよろしくお願いします！！ (2019年2月2日 19時) (
レス) id: d33993ada5 (このIDを非表示/違反報告)
未蒼(プロフ) - よねるさん» そらるさんんんんんんん６票目！！ｗｗコメントありがとうございます更新遅いですけどよろしくお願いしますすすすすす！！ (2019年2月2日 19時) (レス) id: d33993ada5 (このIDを非表示/違反報告)
未蒼(プロフ) - kairoさん» luzすん三票目〜！！そらるさんに…五票？？カウントしておきますね一応ｗ (2019年2月2日 19時) (レス) id: d33993ada5 (このIDを非表示/違反報告)
未蒼(プロフ) - いちごみるくさん» 全員！！その手があったとは…ｗでは全員に一票で！！ｗ (2019年2月2日 19時) (レス) id: d33993ada5 (このIDを非表示/違反報告)
天宮(プロフ) - るるるるるるるるるるるるるるすくんでお願いします！！！(陰ながら応援してます。) (2019年1月30日 21時) (レス) id: 9819c94959 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未蒼 | 作成日時：2017年12月11日 2時
