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爆豪サイド
翌日は臨時休校となった。
そして、学校が始まると、ミイラ男と化した担任が言った。
相澤「雄英体育祭が迫ってる！」
全員「クソ学校っぽいの来たぁぁぁ！！」
うるせえな、クソ野郎ども。
どうやら警備もかなり強化するようだ。
クソ燃える。
俺が1位になる。
それしか頭にねぇよ。
透明「それにしてもAちゃんも燃えてるね！」
貴「勿論よ！頑張らなきゃね。私のこと、多くの人にアピールして知ってもらって分かってもらいたい。」
耳「なんか将来に繋がってるねー。」
貴「そりゃね。」
一番厄介な奴かもしれねぇな、あいつ。
アホ面「お、爆豪、何Aのことガン見してんの？もしかして、好きなの〜？かっわいい爆豪く〜ん♡」
爆豪「うるせぇ、アホ面。」
醤油「そういえば、爆豪、Aのこと抱っこしてたよな？それも、姫抱き。」
黒目「え？爆豪、まさか！！」
爆豪「うるっせぇよ！寝言は寝て死ね！！」
鳥頭「意味が分からん。」
こいつら、そろそろ爆破してやる・・・・・！！
貴「あ、そうそう。爆豪、この前送ってくれてありがとう。これ、お礼のマカロン。甘いの好きか分かんないから抹茶味にしといたー。」
お前も何故に今言って今渡す！？
方向音痴！
黒目「えっ！？爆豪が送った！？その話詳しく！」
透明「奇跡だー！爆豪くんにそんな優しさあるなんて！！」
醤油「なんもされてないか？」
爆豪「こいつが方向音痴だから送っただけだわ！それと、マカロンはいらねぇ！この方向音痴！」
貴「ならお家の人にでもどうぞ。あと、私の名前はA！方向音痴じゃない！」
アホ面「爆豪の口から、マカロンww」
蛙「違和感半端ないわ。」
三下「え？龍、マカロン作れんのか？俺、何回も失敗しちまっててよー。」
貴「Aで良いわよ。今度一緒に作ろ。」
三下「おう！」
透明「私も食べたーい！」
醤油「俺は作ってみてぇな。」
貴「楽しそう。」
ダメだ。
こいつといるとペースを乱される。
こいつにマカロン貰ったときに思い出したのは、帰り道に月をバックに、
貴「爆豪って、優しいんだね。」
と言って笑っていたこと。
クソ。
こいつ、色んな意味で厄介じゃねぇか！！
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羽(プロフ) - ぷりんさん» ありがとうございます！バカみたいに長くなってますので、頑張って読んでください！コロナで外出出来ない今、暇つぶしになれば幸いです！ (2020年4月5日 21時) (
レス) id: da11f27698 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - コメント失礼します！まだ少ししか見れていませんが、とても面白いです！これからも頑張ってください！！応援してます！ (2020年4月5日 20時) (レス) id: 063d3cfedf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽 | 作成日時：2019年10月1日 23時
