【w.r.w.r.d】腐男子の俺と王様ゲーム！

41巡目ーリクエスト ページ45

にょたは良いな……。

｢さーて、次行こか。

はい、せーのっ｣

『王様だーれだ！』

zm｢あ、お、俺！どうしよかな…｣

｢ゾムかぁ……。どうするん？｣

zm｢あ、聞きたいねんけどさ。｣

｢ん、どしたー？｣

zm｢皆が…1番の人になんかする。みたいな命令でもええん？｣

｢あー、ええんちゃう？若干時間かかるけどまぁ別に…。｣

zm｢オッケーだぜ。じゃあ…皆5番に告白！
ガチっぽく頼むわ〜｣

gr｢ふむ、中々面白い命令じゃないか。ちなみにゾムもやるのか？｣

zm｢あー、俺もやろかな。せっかくやし。｣

｢…え、まじ？｣

zm｢…あ、A？｣

｢…えぇ、辛…。｣

zm｢諦めろ。あ、順番決めなあかんな。｣

tn｢無難に、王様、1番〜最後でええんちゃう？｣

zm｢あー、それええな、採用。

じゃあ、俺からいくでー。ほら、座れ｣

ソファに誘導される。

嫌々、ソファに足を組んで座った。

目の前にはゾム。
…数秒見つめ合い、ゾムが動いた。

端正な顔が近付いてきて、耳元で言われる。

zm｢…好きやで、A。｣

低く鼓膜を揺らす声に、顔が赤らむのを感じた。

ni｢どんどん行くでー。1番俺な。｣

兄さんは少しあっさりと。
ゆらりと俺に近寄ると、ゾムとは反対の耳元で

ni｢Aのこと、ええ弟分やと思うとるよ。

…可愛ええなぁ、好きやで。｣

sn｢…好きやよ、Aっ。

んふふ、いつか掘ってあげるわぁ｣

｢…遠慮させてやぁ｣

えげつないセリフとともに降ってきた言葉はしんぺい。彼らしい柔らかな雰囲気。

ここからはダイジェストでお送りします。


os｢可愛ええAのこと、大好きやでっ。｣

ht｢んー、大好きだよ、A。これからも仲良くしようね。｣

爛漫はほんわかとした雰囲気で。

em｢…その、好き、ですよ。A、さん…？｣

rb｢…これ、言う方もはずい…。

好きやで、Aっ…。｣

DT組は可愛いめう。

kn｢…A、愛しとるよ。

なーんてなw｣

sho｢シッマより、俺の方がAのこと愛してるからなー！！

まぁ、こんな感じかなw｣

子犬組はもうやめて…

ut｢俺、Aから離れられへんわ…

愛してる。｣

ci｢好きやで、A。俺だけ、見てろや｣

shp｢こん中の誰よりも、Aのこと好きやで｣

芝居がかっているのに、その目の光に嘘を感じられない。軍団メンバーこわい…


tn｢…お前となら、一緒に死んでもええわ｣

gr｢A、お前は誰でもない、

俺だけのものだ。｣

…嗚呼、彼らに毒されてしまう。

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