【刀剣乱舞×暗殺教室】基本的な人権は人間にも通用しないようだ(んな理不尽な) (ページ3)

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79th≪主さん、エンドのE組ですよ≫ ページ3

椚ヶ丘中学にて

不動「なんだここぉ…」

A「一言で言えばボロ校舎だな」

山姥切「ここで何をするんだ…？」

堀川「ちょっと！話聞いてなかったの兄弟！あ・ん・さ・つ！」

A「堀川のテンションが異常なんだけど…」

不動「兼さんがいないからなぁ」

A「納得」

こうやって騒いでると誰かに見つかるんで職員室へ

ガラッ

？「にゅや！ノックぐらいしてください！」

A「お前の部屋じゃないからセーフ」

不動「な、なんだぁこいつ…」

目の前の黄色いタコに驚いたようで
私の後ろに隠れる
お前…生まれてくる性別ミスったろ…

？「おや…怖がらせてしまったようですね」

堀川「だったら責任とって暗殺されてください」

山姥切「兄弟…それは理不尽と言うやつだ……」

？「私は殺せんせー、あなたたちのターゲット…といったところですかね」

A「このタコ暗殺すんの…！？」

不動「気持ち悪い…」

堀川「暗殺しがいないなー」

山姥切「写しの俺に暗殺されるなんて…かわいそうにな」

殺せんせー「髪の長い子のセリフが一番傷つきました」

部屋の隅っこに行っていじけるタｋ((殺せんせー
わかったから…
すみっ〇ぐらし買ってあげないから…！

殺せんせー「とりあえず教室に行きましょうか…」

教室につくじゃろ？
前に立つじゃろ？
人数多すぎるだろ？
視線が柄まで通してきたよ

殺せんせー「では、自己紹介お願いしますね」

A「暁月Aでーす。ぎょうげつって読む場合もあるけどあかつきだからね、よろしく」

黒板に漢字を書きながら説明する

不動「……ひっく。俺は不動行光。織田信長公が最も愛した刀なんだぞぉ！どうだ、参ったかぁ～！」

A「参ったからちょっと落ち着け」

初対面でいきなり刀だって言われても混乱するだけやて工藤
間違えた不動だ

「へー…おもしろい冗談だね！」

金髪のなんとも可愛い子が呟く

不動「冗談なんかじゃ…！」

A「冗談だと思われたんだから黙ってなさい」

次は堀川

堀川「すみませーん。こっちに兼さん……和泉守兼定は来てませんか？あっ、僕は堀川国広です。よろしく」

A「来てないから」

山姥切「山姥切国広だ。……何だその目は。写しだというのが気になると？」

A「写しとか言わない」

絶対おかしな人たちだと思われたよね
私以外人じゃないけど