【刀剣乱舞×暗殺教室】基本的な人権は人間にも通用しないようだ(んな理不尽な) (ページ1)

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77th≪主さん、新任務ですよ≫ ページ1

グレン「おい審神者さん、政府から手紙」

A「やぁ、前回後半から出てこなかったグレンくん」

グレン「突っ込まないからな」

A「主さん悲しい」

とりあえず手紙を読むとしますかね

『審神者、暁月様

本日はお日柄も良く…』

A「雨です」

グレン「書いた日は天気よかったんだよ」

最初は端折って

『暁月様に、新たな任務が与えられましたことをご報告させていただきます
私立椚ヶ丘中学校ここで、暗殺を行っていただきます』

A「堀川くん連れてくる？」

グレン「暗殺っていったら夜戦だろ？短刀もな」

『あちらにはこちらから話を通してありますので、三日後には向かっていただきます』

A「なんとも鬼畜な」

『では、よろしくお願いします

紫雨より 9月3日』

A「なんで日付が…」

グレン「審神者さん、今日9月5日だ」

A「え…三日後ってことは……」

グレン「あしたからだな！」

A「鬼畜」

とりあえず護衛を決めようか

大広間にて

A「いきなり集まってもらったのはね、明日からの任務のためなんだ」

みんなに暗殺の事とか、護衛の事とかを説明した

グレンが

堀川「暗殺…！」

A「なんでうれしそうなのかは聞かないよ」

不動「護衛なら俺が行く…主は俺が守るんだぁ！」

A「すまんな、自分の身は自分で守る主義なんだ」

加州「とりあえず、短刀一振り。脇差一振り。打刀一振りでいいんじゃない？」

太刀や大太刀はどう見ても中学生じゃないもんな

A「脇差は堀川…短刀は不動でいいでしょ…」

堀川「やったよ兼さん！」

和泉守「よかったな国広！」

A「親子か」

不動「…当然だよなぁ」

薬研「嬉しいくせに…」

不動「う、うるさい！！」

問題は打刀である
いかんせん多い

A「沖田組か……まんばちゃんだな」

え、選び方？適当適当！

加州「俺が行く！！！」

安定「何言ってんの、一緒に行くのは僕！」

山姥切「俺はいい…」

A「よし、まんばちゃんで」

加州「なんで！？」

A「え、選び方？適当適当！だから」

安定「わけわかんない…」

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
薬研「そういや大将って中学生だったんだな」

A「うん、中三」

小狐丸「お酒を飲ませてしまい申し訳ありませんでした！！」

A「なお、小狐丸の罪悪感が増したようだ」