【刀剣乱舞】基本的な人権が神に通用すると思ったか？(思ってません) (ページ8)

今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:54,777 hit

8th≪主さん、信じられたらしいですよ≫ ページ8

A「何故、こんなことを？」

グレン「探偵風に聞くなよ」

鶴丸「…お前がどんなやつか見極めるためだ」

A「今ので！？」

鶴丸「信じていいかもなって思った」

A「さっきまでのやつでどうやってその結論に至ったのか」

鶴丸「いや…大和守たちと騒いでるのを見てな…」

A「盗み見るなんて趣味わるーi……痛い痛い！！」

グレン「真面目に話を聞け」

A「補佐役＞審神者」

鶴丸「クッ…アハハ！やっぱり面白いなぁ…」

A「悪口ととりますよ」

グレン「安定さんより被害妄想」

鶴丸「それより…急いでたんじゃないのか？」

A「あ、長谷部さんの存在忘れてた(作者が)」

グレン「長谷部さんカワイソス」

鶴丸「まぁ…長谷部だったら自室に居ると思うぜ……案内してやろうか？」

A「驚かせないという前提で」

鶴丸「ッチ…」

グレン「鶴丸さんのキャラが遠征行っちゃった」

A「帰ってくるのは？」

グレン「六時間後」

A「マジかよ」

長谷部の部屋の前

A「なんか入ってくんなオーラがやべぇ」

グレン「オーラじゃなくて結界だろこれ」

鶴丸「ま、頑張れよ～」

グレン「案内するだけして帰っちゃったよ」

A「お前、蹴るなよ？」

グレン「フリか？」

A「ガチです」

グレン「じゃあ…行ってら～！」

A「見捨てんな」

ガラッ

？「だ、誰だ！？」

A「名乗るから刀をしまえぇぇ！！」

？「俺はへし切り長谷部…」

A「お前から名乗るんかい」

長谷部「名を聞くときは、自分から名乗るのが礼儀だろ」

A「律儀か……私は暁月A、一応審神者」

よし、今回は怒ってこないな…

長谷部「何の用だ…」

A「大和守さんが長谷部さんに会ってこいって」

長谷部「大和守が！？」

A「主命とあらばーって人だって言ってた」

長谷部「あいつの中の俺のイメージ何なんだよ」

主に従順な犬とでも思われてたんじゃない？

A「突然ですが私と仲良くなりましょう！」

長谷部「何故！？」

A「いや…長谷部さんがいたらあの悪魔(グレン)がら解放されるかなーって」

長谷部「つまり？」

A「補佐役交代希望」

長谷部「はぁ…お前は信じられそうだな…いいだろう」

A「よっしゃぁ！」

長谷部「ただし…裏切ったりしたら」

A「え」

長谷部「圧し切る！」

A「ここの刀剣たち全員怖い！」