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〜『好きな食べ物は?』中島「茶漬け!」『らしいので太宰さん』「『奢ってください』」太宰「君達…」〜 ページ8

さっきから少し経ちまして
太宰さんは敦がドラム缶を蹴り倒して助けました


蹴ることはないと思うのだよ

で、展開を全く覚えていない作者はここら辺をすっ飛ばします



太宰「私が仕事を紹介してあげよう」


中島「仕事……ですか?」


太宰「あぁ、今から其処に案内してあげようと思ってね」


『信用ならないな……』


太宰「君は昔から私を信用しないよね」


『だから其の昔が分からんのですって』


太宰「医者から感謝と尊敬の念を送られている私だ、安心したまえ」


最早テンプレ化したこの会話をしていた時だった


国木田「何が「医者から感謝と尊敬の念を送られている」だ!!この包帯無駄遣い装置!」


太宰「うっ……今のは割と傷ついた……」


『大丈夫ですか包帯無駄遣い装置さん』


太宰「A……わざとやっているだろう」


望んではいないが彼と目を合わせ、悪態をついていると


国木田「お前が浴びているのは苦情と呪いの電話だ!!」


国木田さん曰く

8月某日入電。お宅の社員さんが、海岸の漁業網に引っかかってるんだけど
9月某日入電。うちの畑に変な人が埋まっとったんだが、お宅の社員さんかのう?

などなど
迷惑極まりない


太宰「国木田くんがこんなにモノマネが上手いなんてぇぇぇ!!」


「『其処じゃないと思います!!』」


敦と一緒に突っ込んでいると国木田さんが本題を話し出した


国木田「そうだ…緊急事態だ!!爆弾魔が人質を取って、探偵社に立てこもった」


中島「爆弾魔…!?」


ってわけでこれから探偵社とやらに向かうはずなのですが


「おい、ちょっとこっち来い」


という声と共に、人目につかない路地裏に連れ去られました


『あの…誰ですか?』


「ハァ!?誰ですかじゃねぇよ!!忘れたとは云わせねぇぞ」


『忘れたも何もわからんのですけど!?』


「お前…代継Aじゃねぇのかよ…」


『代継ですけど…ホントに誰なんです?』


中原「中原中也!!お前の元同僚だ!」


『私の同級生にオレンジ髪のよくわからん帽子被ってる人なんて……あ、もしかして隣のクラスの中原君!』


中原「誰だよ!!あとよくわからん帽子やめろ!!」


『中原君久しぶりだね!!髪染めた?カラコンにしたんだぁ…でも前の金髪に緑目も好きだったんだけどなぁ…』


中原「外国人じゃねぇか…ったく…あのクソ太宰に唆されなきゃなぁ…」


『でも中原君なんか縮んd((中原「それ以上云うなら重力が敵に回るぜ」こっわ』

〜『私連れ去られてるってヤバくね?』中島「あ、ほんとだ…居ない」『泣きそう』〜→←〜太宰「彼らに会ったらって云ったけど、極力会ってほしくないね」『莫迦なのこの人』〜


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まゆ - 面白かったです(≧∀≦)漫才みたいで、楽しかったです(≧∀≦)ギャグ好きなので、嬉しかったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年1月18日 0時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天空の巫女 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TENMIKO/  
作成日時:2018年1月1日 20時

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