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〜『私幽霊じゃない、わかった?』国木田「しかし前に「鏡に映るわけないのに…」と云っていたが?」『声真似うっま……え、何で怒ってるの待て待て待って!!!』〜 ページ41

佐々城「宜しいのですか?国木田様も、とてもお忙しそうでしたし……代継様は太宰様と私が二人でいて不快になられたりしないのでしょうか…」


太宰「国木田くんは仕事の鬼だからねぇ…頭の中に働き蟻でも飼ってるんでしょう
Aに関しては心配いりませよ、私と彼女は赤い糸で結ばれて……ゴフッ」


『手前の血で白い糸を赤く染めるか、その赤い糸で絞殺されるかどっちがいい?』


太宰「一寸A…いきなり殴った上にその選択死は酷いよ」


うずまきにやってきたら太宰さんがこの手で葬り去ってやりたくなることを云っていたので殴ってしまった
佐々城さんが苦笑いしてる……


国木田「この緊急時に、何を午後のオシャレデートなどしている」


太宰「お洒落デート羨ましぃ〜?」


『えぇ、羨ましいですとも』


太宰「え…もしかして私とデートしたかったとk((『佐々城さんとデートだなんて羨ましい限りです死んで変わってください』変わるってレベルじゃないよそれ」



その後なぜか太宰さんの膝の上に座らされました
逃げたい


太宰「彼女は犯人に殺されかけた被害者だよ?
彼女を警護しつつ、心のケアをすることこそ、探偵社として重要な任務じゃないか」


国木田「彼女ほどの美人であれば、恋人くらいいるだろ」


太宰「聞けばその恋人と少し前に別れたとか。だから国木田君、いけるよ?」


国木田「俺がここに来たのは、朝の会議をサボったお前に状況を説明してやるためだ」


太宰「蒼の使徒の目的は、探偵社潰しだ…」


『探偵社に恨みがあるって事でいいんでしょうか…』


太宰「普通に考えて其れだと思うけど……うーん」


『あぁ、そうだもう一ついいですか』


太宰「いいよ、何?」


これは私が云いたいわけじゃなくて


『ボクが此処に来た理由は太宰さんと佐々城さんの邪魔をするためです』


太宰「……え」


『太宰さんが色恋沙汰に巻き込まれるとボクまでめんどくさいことになりかねませんので』


之だけ云って交代


太宰「…そう」


『なーんで悲しそうにしてるんですか埋めますよ』


太宰「A最近理不尽過ぎない?」


佐々城「……フフッ…」


『何笑ってるんですか…笑うと美人が増しますよ』


佐々城「ありがとうございます。ただ、代継様は本当に太宰様がお好きなのですね」


『は、はい!?』


太宰「A〜!」


『そんなわけないでしょう!!ちょ、太宰さんも引っ付かないで!敦助けて!!』


中島「……僕だって…」


『敦ー!?』

〜佐々城「太宰様の事が本当にお好きなのですね」『違いますよ?』佐々城「あ……とても好いていられるのですね」『云い方変えても違いますよ?』〜→←〜芥川「代継さんの誕生日に、家に大量の贈り物をした奴は手を上げろ」中原「……はい」芥川「なんとなく予想がついていましたが」〜


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
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まゆ - 面白かったです(≧∀≦)漫才みたいで、楽しかったです(≧∀≦)ギャグ好きなので、嬉しかったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年1月18日 0時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:天空の巫女 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TENMIKO/  
作成日時:2018年1月1日 20時

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