〜『国木田さんコンタクトにしてみては?』国木田「太宰に勧められたからやらない」『あぁ…しょうがないですね』太宰「一寸」〜 ページ37
「これから犯人逮捕に向かわれるんですね?目的地はどちらです?」
国木田「ここだ。誘拐現場はここで、犯人はお前だ。タクシーに乗った被害者に催眠ガスを嗅がせ誘拐したんだ」
『展開早』
中島「黙って」
太宰さんに口塞がれました
太宰「もしAが望むなら口で塞いであげてもいいんd((『んー!!んー!!!!(訳:敦ー!!警察ー!!!!)』一寸待って敦くん何処に電話してるの」
中島「警察ですけど」
太宰「思いとどまって!」
国木田さんの異能力が発動寸前ですやめます
太宰「目的なら想像がつく。出荷だよ。売り飛ばすのさ。裏社会には臓器密売の闇市場がある」
『臓器売買かー…おっそろしい』
「お待ちください。このタクシーで誘拐されたのなら、被害者の足取りを追う市警が気づかないはずないでしょう」
国木田「このタクシーには誰も注目していなかった。
被害者が姿を消し、足取りが確認できなくなるのは次の日以降だからだ」
『貴方は誘拐した人たちに変装してたんでしょ?
被害者の伸長と体格がほぼ全員同じなのはお前が変装可能な客を選んでいたから』
「……取引をいたしましょう…条件を呑んで頂ければ、僕は自首します」
『はぁ?この期に及んで何を…』
「武装探偵社で僕を保護してください!僕は唆されただけなんです!」
国木田「黒幕がいるのか?そいつらの居場所は?」
「分かりません…。ただ取引はいつも公安中央ビルで…」
太宰「それで保護してほしい理由は?」
「実は誘拐した者の中に、ポートマフィアの関係者がいたらしいんです…」
『あららー』
太宰「…そりゃあまずい」
その瞬間、タクシーを無数の銃弾が襲った
『ッチ…マフィアか』
「助けて!死にたくない!」
『何で出てくかなぁ…莫迦なの!?』
中島「国木田さん、携帯が繋がりません」
太宰「妨害電波だね」
国木田「運転手を失えば真相は闇の中だ。
太宰は運転手を追え。小僧は警察に救援を要請。小娘は此処に残れ」
『戦闘要員という認識でいいのなら』
全員がうなずき、作戦開始
国木田「異能力__独歩吟客_
『よぉし、私も……!国木田さんタクシーから離れて!!!』
国木田「!?」
国木田さんが離れた瞬間、黒獣がタクシーを切り裂く
『……芥川ぁ!!!』
芥川「今日はお仲間も一緒ですか……代継さん」
彼を見たとき、私の中から何かが無くなったのを感じた
感情というものが
〜『中也と龍は恋人とかほしいの?』中也「恋人なぁ…興味ねぇな」芥川「僕はよくわかりませんが、中原幹部はしr((中原「一寸黙ってろ芥川」〜→←〜『太宰さん…話があります』太宰「何だい?(この雰囲気…まさか……)」『私……気づいちゃったんです』太宰「…うん」『私のプリン食べたの太宰さんですよね』太宰「クソッ…バレたか……」〜
- 金 運: ★☆☆☆☆
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まゆ - 面白かったです(≧∀≦)漫才みたいで、楽しかったです(≧∀≦)ギャグ好きなので、嬉しかったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年1月18日 0時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天空の巫女 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TENMIKO/
作成日時:2018年1月1日 20時