はじめしゃちょーの畑の夢小説２

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だいちぃ「俺の名前呼んだか！？」

A「だいちくん……………」

だいちぃ「おい！起き上がるなよ………！！お前怪我してんだから！！」

A「…………」

だいちぃ「良かった…………………A。本当にごめん。」

A「だいちくん…………大丈夫。私も悪いから……ドッキリなんてやろうなんて言わなけりゃよかったんだよ。だからだいちくんは謝らなくていいんだよ。」

だいちぃ「A……………」

A「おいで……？」

だいちぃ「怖かった…(泣)本当に…………死んじゃうのかと思った…………(泣)」

A「大丈夫。私はみんなを置いて死んだりしないよ。安心して。」





ﾎﾞﾄｯｯｯ！！



振り返ると弁当を持ったみんながいた。

みんな「A！！！！！！！」

たなっち「良かった……………(泣)」

トマトクン「俺の名前分かる！？記憶障害じゃない！？」

A「4年ぶりだね。ともたか！！」

やふへゐ先生「俺の名前は！？」

A「あれ〜？誰だっけ〜？w」

やふへゐ先生「嘘でしょ！？俺だけ！？」

A「嘘だよwwwよーへー君でしょ？w」

テツヤ「あ、」

A「あなたがテツヤくんね！！よろしくね！」

テツヤ「よ、よろしくお願いします！！」

A「私には敬語じゃなくてタメでいいよw」

テツヤ「え、じゃ、じゃあ………Aさん。よ、よろしく！！！」

A「よろしい！！！wwwwwwwwwいっ……」

だいちぃ「大丈夫！？」

A「ちょっと頭が痛くなっただけだよ。」

たなっち「そうだ。先生呼ばなきゃ………」




・




先生「……………記憶障害ではないですね。ですが脳内の血が減少していて激しい運動、まぁ脳に刺激するのは1週間しないでくださいね。大笑いとか遊園地とかに行くのはダメですよ？それ以外は何も以上はないですね。」

だいちぃ「良かった……………」

先生「今日は安静に過ごして明日は退院できますよ。」

たなっち「そうですか。分かりました。ありがとうございます。」





はじめ「あれ？みんな居ない………？Aも………何かあったのか！？」


やふへゐ先生「あ、はじめさん！！目を覚ましましたよ！！！」

はじめ「A！！！！！」

A「はじめくん！！」

はじめ「良かった…………(泣)」

たなっち「あ、今日は冷静にと先生が。」

はじめ「あ、ごめん。」

A「大丈夫だよwじゃあ戻ろっか！」

みんな「おう！！！」









・

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