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〜午後6時、大学〜
友人「帰ろぉ〜?」
「うん…」
友人「まさか。今日居残りって言われちゃった…?」
「うん………人生初の居残り…」
友人「頑張ってね。」
「うん。じゃあね!」
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先生「お前〜今日どうした?お昼いなかったぞ?」
「ちょっと…………」
先生「話してみなさい。」
「友人が高熱を出して…看病してて………」
先生「そか…………でも授業は授業だ。勉強2時間するんだぞ。」
「はい………」
はじめまだ帰ってこないけど、居残りか?
Aそうなの………9時ぐらいに帰るかも。
はじめ了解!
Aごめんね…帰ったらすぐに作るから…!
早く終わらせないと…………
だけど、全然わかんない!!!
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・
よし…終わった。9時30分か…早く帰らなきゃ。
・
「ごめんね!!遅くなっちゃった!」
はじめ「おぉ!おかえり!ご飯出来てるぞ?」
「え?」
はじめ「上、あがってみ?」
「え?みんななんで食べてないの?」
トマトクン「当然じゃないですかw」
やふへゐ先生「当たり前よw」
だいちぃ「めちゃくちゃお腹空いたァァ!早く食べよ!!」
たなっち「今日1日看病ありがとうございます。」
「え!?たなっち治ったの!?」
たなっち「まだ37.5度だけど立ち上がれるようにはなったから!」
「良かったぁ…あぁ(バタッ)」
やふへゐ先生「A!?おい!!」
トマトクン「早く編集部屋に!!」
たなっち「僕のせいで………Aちゃんが…」
だいちぃ「たなっちのせいじゃないよ。ここ最近A、頑張り過ぎてる気がするんだよね…」
はじめ「俺もそう思った。」
たなっち「そしたら僕…明日は編集もYouTubeのことは一回忘れて僕の家で過ごします!」
はじめ「え?いいの…?せっかくのAと二人きりなんだよ?」
たなっち「いいんです。今日僕の事を看病してくれたんですもん。それに今度Aちゃんと一緒にイチャイチャしますし!」
だいちぃ「まぁ一回なら許せるな。」
やふへゐ先生「とりあえず、Aはここで寝かせてあげよう。」
トマトクン「そうですね。僕達はご飯を食べて帰りましょうか。」
だいちぃ「だね。たーべよー!」
たなっち「…………本当にこんな僕に看病してくれてありがとう。もし、彼女になってくれるなら彼女になって欲しいな……
大好きだよ。」
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そらね(プロフ) - ヾノ≧∀≦)イエイエ! (2019年6月30日 20時) (レス) id: da2a51d6cd (このIDを非表示/違反報告)
ペコ - そうなんですね!細かいところすいません! (2019年6月30日 16時) (レス) id: d6a2adbe5a (このIDを非表示/違反報告)
そらね(プロフ) - ペコさんいつもご覧頂きありがとうございます。ウイ・ヴィトンに関してはわざとウイ・ヴィトンにしていますwルイ・ヴィトンにするとダメかなって思い、ウイ・ヴィトンにおります(*^^*) (2019年6月22日 15時) (レス) id: 4255edd81d (このIDを非表示/違反報告)
ペコ - すみません。あと、ウイ・ヴィトンではなくルイ・ヴィトンです。細かいところすみません (2019年6月22日 14時) (レス) id: d6a2adbe5a (このIDを非表示/違反報告)
ペコ - すみません。あと、ウイ・ヴィトンではなくルイ・ヴィトンです。細かいところすみません (2019年6月22日 14時) (レス) id: d6a2adbe5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そらね | 作成日時:2019年6月17日 0時