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ジフン「ジュンギュはお前に傘を返そう、話しかけようと思って毎日渡された傘もって練習来てたらしいけどそこから全く会えなくなったらしい笑
それで落ち込んでたら、とりあえず行った高校でAの姿見て、これは運命だ!って思ったんだって笑」
A「ふふ笑」
ジュンギュ「でもいざとなったらやっぱり人見知りだし、女の子と話したこともほとんどないし、練習生として話しかけるか、クラスメイトとして話しかけるかも悩んで、Aが覚えてなかったらどうしようって悩んで、
しかもお互いアイドル目指してるからこっちが話しかけて話してくれるのかってやっぱりものすごく悩んでた笑
そしたら、やっと練習室で鉢合わせたんでしょ?
ジュンギュは神様がくれた最後のチャンスだと思って、自分が持ち合わせてる社交性、全部出し切って話しかけたらしいよ笑」
そんなに勇気を振り絞って話しかけてくれたのは初耳で
ジフン「Aが想像してる以上にジュンギュはAをどうにか引き留めようと必死だし、ものすごく本気だよ。
自分が告白したし、恋愛のせいでAのアイドルっていう夢が壊れるならアイツが責任とる覚悟してると思う。
だからオーディション番組始まろうとしててもアイツは普通なんだよ。
ジュンギュはふにゃふにゃしてそうに見えて、1番自分を持ってるからね。」
ジフンの言葉1つ1つが心に沁みて、思わず目に涙が溜まる。
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カシューナッツ(プロフ) - はりやっこさん» ありがとうございます!ジュンギュとの純愛系を書きたかったのに意外と重ためになってしまいました笑 これからも更新頑張ります! (2023年2月2日 23時) (レス) id: 52bb3a2b13 (このIDを非表示/違反報告)
はりやっこ(プロフ) - ずっとジュンギュのお話を読みたかったので凄く嬉しいです!読むたびに、ドキドキしっぱなしです〜!続きも楽しみにしてます(o^^o) (2023年1月31日 22時) (レス) @page48 id: 53d6058391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カシューナッツ | 作成日時:2022年10月29日 18時