ペヤングにはとろけるチーズをのせて【場地圭介】

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「はぁ？ペヤングにチーズが合うわけねぇだろ！

　ぜってぇ普通に食ったほうが美味いに決まってんだよ。」

そう言っていたのに、いつからだろうな。

普通のじゃ物足りなくなって、お前の作るペヤングが忘れられねぇ。

「はい場地、私特製チーズのせペヤングだよー。」

見せてくれるお前の笑顔が好きで、守りたくて。

だから全部にけじめをつけなきゃなんねぇ。

これからもお前と、半分個のチーズのせペヤングが食べられるように―――。

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どうも皆さん、涼野紫乃ですm(_ _)m

執筆は随分と久しぶりになりますが、東卍ハマったので書きます。

アニメも観て、漫画も読んでますが(現在15巻)未だ血ハロの傷が癒えません。

なので今回は場地さんで書かせていただきます。

ちな、最推しはマイキーです。

※attention※

・場地さん死亡表現注意

・血ハロに関するネタバレ注意

・東卍処女作なのでキャラ崩壊、解釈違いご容赦くださいませ

では前置きはこのくらいにして、短いお話ですが最後までお楽しみください。執筆状態：連載中