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入隊式 ページ7
トントンside
どうやらAと大先生は兄妹らしい
鬱「久しぶりやなあ！」
ト「全然似てへんな、、、てかなんならAのほうが有能そうやな」
鬱「僕の妹やからなあ！」
グ「ほら、入隊式行くゾ！」
俺達は入隊式に向かい、Aとは一旦分かれた
大先生はまだ離れたくなさそうだったが、無理矢理離した
先ず初めにグルッペンの挨拶があった
グ「さて、諸君。入隊おめでとう
諸君らを関係する。そして今回幹部に選ばれたものがいる」
そう言うとAが壇上に上がり、片膝をついた
グ「A。お前を我々国幹部に任命する」
『ハイル・グルッペン』
その姿はあまりにもしっくりときていた
なんともいえぬ美しさだった
入隊式が終わると、真っ先に大先生は飛びついて行った
俺は抱きしめられているAの姿を見て、何故かもやもやしていた
終わり
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←兄妹
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