大先生の妹が超有能過ぎる件について (ページ5)

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面接ページ5

Aside

面接、相手はオスマン様だった

オスマン様は外交で一度会ったことがある

もう忘れてるだろうと思い、僕はなにも変装はしていなかった

だが、、、

オ「ん？君もしかしてAちゃん」

『え、、、は、、、』

オ「やっぱりそうだ！Aちゃん！久しぶりめう！」

マジデスカ、、、

まさか覚えられているとは思っていなかった

オ「ところで、Aちゃん。レイヤー国の軍隊長じゃなかったっけ？」

『我々国と戦争するとかふざけたこと言ってるので寝返りしました』

そういうと後ろからクツクツと笑い声がした

グ「いやあ、やっぱりお前は面白いな！」

『グルッペン総統閣下様。お久しぶりでございます』

グ「そんなかしこまらなくていいゾ？」

『癖なので』

グルッペン様は少し不満げだった

オ「まあAちゃんだから信用するめう！」

グ「そうだな、では入ってくれるか？」

僕は片膝をついてグルッペン様の手の甲にキスをした

『グルッペン総統閣下の仰せのままに』