花江家の姪ですが？？

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『かんぱーい！』


鈴木「…っぷはぁ！やっぱ仕事終わりのお酒は格別だな。」


花江「うまぁい…！」


『よってお祭り騒ぎしないでよ？』


僕の忠告を聞き流し皆は僕の作ったカレーを
スプーンですくいパクっと食べた。

食べたあと少しだけ間が空いたがすごい勢いでカレーをバクバク食べ始めた。


江口「おかわり！！」
　

『早くないっすか？』


全員「「「おかわり！！」」」


少年のようなキラキラした目で言われちょっと
吹き出しそうにもなったが大人しくカレーを
よそった。


『あ、他にも料理あるけど…？』


全員「「「食べる！！」」」


『はーい。』


まぁ完食してくれたんでいいんですけど。
たださ？僕この飲み会始まる前に言ったんじゃん？飲みすぎるなって。


浅沼「あぁ…お酒が体に染みる…。」


鈴木「ほら！宇宙も飲めよ！」


『いや…僕未成年だからお酒進めないで？』


花江「でも宇宙の両親両方共ザルだから同じなんじゃない？」


『でも未成年だから！！』


鈴木「ちぇ…。」


『ちぇ、じゃないっすよパイセン。』


しかも僕が達央さんに飲まされそうになってる間に何人かが勝手に僕のライブDVD掘り当てて
見てるんですけど！？


『ちょっとぉ！本人の前でライブDVD見ないでよ恥ずかしい！』


西山「あれ？この回のゲスト誰でしたっけ？」


『えっと…真綾さんと香菜ちゃんと…ノブグナルでしょ？近々kiramuneのライブあったから。』


江口「そうそう。kiramuneの方のライブにも
ゲストで呼ばれてたしね。」


花江「俺呼んでもらえなかった…。」


『次呼ばれるさ。…たぶん。』

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