19話 ページ20
ハクダンシティへ向かう道中、かくかくしかじかあり、あの時のがしてしまったデデンネを
無事キープしたのだった。
その話はまた語れたら、の話である。
『ハクダンシティにとうちゃーく。』
ユリーカ「やったー！」
サトシ「待ってろよハクダンジム！1個目の
バッジ、必ずゲットだぜ！」
サトシは興奮を抑えきれないのか猛ダッシュしている。
その時、シトロンが思いっきり転んだ。
シトロン「待ってくださいよみんな〜…！」
サトシ「早くしないと置いていくぞー！」
『そうだぞー。』
シトロン「なんで二人共そんなにピンピンしているんですか…？というか二人共、ハクダンジムの場所、わかっているんですか？」
サトシ「もちろん知らないぜ！」
………はい？
『私知ってるものだと思って走ってたんだけど………そうだった。サトシってこういうやつだった。戦略は凄いのに変なところで頭が
回らないアホだった。』
ユリーカ「なんかわかる気がする……。」
シトロン「同感です…。」
サトシ「走れば必ず道は見えてくる！」
『まぁ、その意見には賛成だけどね。』
私がサトシの肩に手を回したその時、どこからともなくカメラのシャッター音が聞こえてきた。
？「素敵な写真をありがとう！あなた達、なかなかいいコンビ同士のようね。あ、そうそう
ハクダンジムならこの先を右に曲がったところよ。」
サトシ「本当ですか！ありがとうございます！」
『ご親切にどうも。』
サトシ「ほら！道は見えたぜ！行くぞピカチュウ、姉ちゃん！」
『はいはい。』
毎回このテンションで疲れないのかと毎日思うけど疲れないんだろうねきっと。
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遊星(プロフ) - soramamek0427さん» 分かりました。更新再開お待ちしてます。更新頑張って下さい。 (2020年6月7日 12時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - 遊星さん» コメントありがとうございます！もう少しで更新できると思うのでよろしくお願いします！ (2020年6月7日 12時) (レス) id: 28d40b760e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そらまめ | 作成日時：2020年2月10日 19時
