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1話 ページ2

時はサトシとシトロンが出会ったころ。


私は珍しく暇になり、カロス地方に観光に
来ていた。
しばらく歩いていると公園から爆発音が
聞こえた。


夢ピカ「!ピカ!」


『どうしたピカチュウ?あれは………サトシ?』


あぁ。そういえばサトシは今カロス地方を
旅するために来てるんだったか?
でも状況はどうやらロケット団のやつらが
サトシのピカチュウと一緒にいる少年の
ポケモンを奪おうとしているらしい。
サトシの腕にはケロマツが倒れている。


『………まったく懲りない奴らだな。ピカチュウ、10万ボルト。』


夢ピカ「ピーカーチュー!!!」


10万ボルトはロケット団にクリーンヒットした。


ムサシ「どっからきたの10万ボルト!!」


コジロウ「ミラーコートも間に合わない!!」


ニャース「ってあれ!!ジャリシスターじゃにゃいか!!」


ソーナンス「そーなんす!」


ロケット団「「「やな感じー!!!」」」


ロケット団は吹っ飛んでいった。


少年「今のは一体誰が……?」


『……だーれだ。』


サトシの目を隠した。


サトシ「その声は姉ちゃん!?」


兄妹「「姉ちゃん!?」」


『やぁサトシ、久しぶり。元気にしてたみたいで何よりだよ。それよりも早くそのケロマツ
連れて立ったほうがいいんじゃない?』


私がそう言うとサトシはハッとしたように
ケロマツを抱き上げた。
妹ちゃんの案内で私達は走り出した。

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遊星(プロフ) - soramamek0427さん» 分かりました。更新再開お待ちしてます。更新頑張って下さい。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - 遊星さん» コメントありがとうございます!もう少しで更新できると思うのでよろしくお願いします! (2020年6月7日 12時) (レス) id: 28d40b760e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そらまめ | 作成日時:2020年2月10日 19時

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