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30話 ページ31

警察官1「銃兎さん。火貂組の前に不審なバイクが同着したのですが。」


銃兎「バイク?乗っているのはどんな人
  なんですか?」


警察官1「えぇと………。黒髪に白髪のメッシュが
  かかっている………女?」


銃兎「女……ですか。」


警察官1「どうされますか?」


銃兎「その人は通して大丈夫です。」


警察官1「はっ……はい!」


銃兎「……左馬刻、彼女が来ました。」


左馬刻「おう。」






ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

組員1「姐さん、お久しぶりです!」


『おう。』


私は火貂組につくやいなや中に入った。
外には監視役なのか外に数人の警察官がいた。


組員2「姐さん、こちらです。こちらで兄貴達が
  お待ちです!」


『あぁ、ありがとう。』


案内されたドアを開けると中にはタバコを
ふかしている左馬刻と銃兎、それと何故にか
理鶯がいた。


『……久しぶりだな、理鶯。なぜここにいるんだ?』


銃兎「四輝、あなた理鶯と知り合い何ですか?」


『たまにご飯食べさせてもらう仲だな。』


理鶯「あぁ。四輝は美味しそうに食べてくれる故、こちらも作り甲斐があるというものだ。」


何故かその会話で左馬刻と銃兎は真っ青になった。


左馬刻「四輝……お前……。あれが食べれるのか!?」


『は?まあ……うん。最初はちょっと躊躇ったけど全然美味しいし。』


銃兎「………こんなところに伏兵がいるとは…。」



え?なんで?美味しいじゃんか。

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ふうか - まだいいほうでは...?私の場合キャンディ缶コレクション三つ買って、全て寂雷先生でした。まぁ、推しだけど!!乱数君も推しだから、欲しいんだが!!!( ;∀;)( ;∀;) (2020年12月21日 23時) (レス) id: 1bf0e3692e (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - モモペさん» コメントありがとうございます!確かに誰が出ても嬉しいですよね!でもやっぱりと推しが欲しい! (2020年1月11日 8時) (レス) id: ad5477bcbf (このIDを非表示/違反報告)
モモペ(プロフ) - 私も推し運欲しいわぁ…私独歩率が高いのよねぇ、みんな可愛いから誰が出ても嬉しいんですけど. (2020年1月11日 8時) (レス) id: 92802dac20 (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - ぽぽさん» コメントありがとうございます!次こそ幻太郎(POSSE)が来るように投資します! (2020年1月10日 19時) (レス) id: ad5477bcbf (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽ(プロフ) - 私も推しあてる能力欲しい笑 (2020年1月10日 18時) (レス) id: f1479774ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そらまめ | 作成日時:2019年12月29日 21時

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