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2話 ページ3

カレーを食べ終えお茶を啜っていると、
バタバタと音が聞こえてきた。


二郎「あっ!姉ちゃんおはよう!」


『お……おはよう二郎。今日は起きるの遅かったんだな。』


三郎「四輝姉、違いますよ。コイツはいつも
  起きるのが遅いんですから気にしなくて
  いいんですよ。」


二郎「んだと三郎!!」


三郎「低脳は黙っていろ。僕が四輝姉と話して
  いるんだ!」


二郎「表にでろ三郎!!」


二人の喧嘩がヒートアップしようとしたその時


一郎「やめろ二郎、三郎!!」


兄さんが制した。その言葉に二郎と三郎は
ピタッと動きを止めた。


『……喧嘩をするのは構わないけど今は一応
ご飯中だからな。』


私がそう言うと二人は渋々席についた。


『じゃあ兄さん。私そろそろ依頼行くから。』


一郎「今日通院日だろ?寂雷さんによろしく
  言っといてくれ。」


『分かった。』


私はそう言って荷物を持って外に出た。








ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー





一郎「……今日もヤバかった…。」


三郎「…はい。話すのが精一杯でした。」


二郎「四輝姉、今日もヤバイ…!」


四輝が家を出た後、悶絶していた3人であった。

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ふうか - まだいいほうでは...?私の場合キャンディ缶コレクション三つ買って、全て寂雷先生でした。まぁ、推しだけど!!乱数君も推しだから、欲しいんだが!!!( ;∀;)( ;∀;) (2020年12月21日 23時) (レス) id: 1bf0e3692e (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - モモペさん» コメントありがとうございます!確かに誰が出ても嬉しいですよね!でもやっぱりと推しが欲しい! (2020年1月11日 8時) (レス) id: ad5477bcbf (このIDを非表示/違反報告)
モモペ(プロフ) - 私も推し運欲しいわぁ…私独歩率が高いのよねぇ、みんな可愛いから誰が出ても嬉しいんですけど. (2020年1月11日 8時) (レス) id: 92802dac20 (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - ぽぽさん» コメントありがとうございます!次こそ幻太郎(POSSE)が来るように投資します! (2020年1月10日 19時) (レス) id: ad5477bcbf (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽ(プロフ) - 私も推しあてる能力欲しい笑 (2020年1月10日 18時) (レス) id: f1479774ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そらまめ | 作成日時:2019年12月29日 21時

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