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A「ん......。」
聞き覚えのある曲にゆっくりと目を開けようとする。
A「っわぁ///////!?」
目の前には真冬の顔。
しかももこっちを見て微笑んでいて、
目を覚ました瞬間パッチリと合う視線。
真冬「おはよ、A。」
腕枕状態で、もう片方の手は私の腰に回っている。
ようやく頭が回ってきたところで、
すっと嫌な予感がする。
真冬の後ろで鳴り続けているアラーム。
それは…
真冬「今日はAの威風堂々☆」
A「今すぐ止めてクダサイ。」
語尾に☆つけてる場合じゃないんで。
イントロか後奏流れる前に早く消してぇぇぇぇぇぇぇぇ!
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また近いうちに新作をかこうと思います。
この作品はまだまだ続ける予定ですし、
毎日コツコツやって行きたいと思いますので、
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作者名:*かくしごと* | 作者ホームページ:https://twitter.com/nnkauratuku
作成日時:2018年1月8日 10時