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A「彼方さん今忙しいから仕方ないじゃん…。」
真冬「じゃあ、僕が…」
A「真冬だって忙しかったでしょ?」
そう言うとそうだけど…とちょっとだけ拗ねる真冬。
真冬「彼方さんの声ずっと聴いてるのやだ。」
そう言ってまた首に顔をうめる真冬。
くすぐったいけど、それよりも、
”可愛い”なんて言葉が出そうになる。
だめだ、だめだ。
可愛いは真冬には禁止ワード。
真冬「…なんでそんなに笑ってるの?」
A「わ、笑ってないよ?」
じっとこっちを見つめる真冬。
やばいやばいやばい…
真冬「まさか、僕のことからかってるの?
そらるさんのMIXしてるし…」
A「からかってない!私はただ、可愛いって思っただけで...!?」
急いで弁解すると、要らない言葉まで付いてきてしまったことに
後で気づく私。
真冬さん、怖いです。
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二票の最低評価ありがとうございます。
文才がないのに書いてごめんなさいって感じですね。
文才がないのは事実ですので、
評価はご自由にお付けください。
どのような評価になっても、
クズはクズなりに頑張るだけですので。
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作者名:*かくしごと* | 作者ホームページ:https://twitter.com/nnkauratuku
作成日時:2018年1月8日 10時