存在 ページ5
飛びます(-o-;)
30分後…。
･
凌「来てくれた^^」
空「そっそりゃ先輩だし…/////」
凌「ふふ^^一緒に帰らない？」
空「えっ……と……彼と…///」
凌「じゃあ表まで!!いいかな？」
空「あ、はい。」
私はそのまま先輩と２人でハルを待った。
空「ハルまだかな？」
凌「彼…来ないんじゃない？」
空「ハルはそんな…ﾝﾝｯ!!!」
私の口は先輩のクチビルに塞がれた。
抵抗を試みたが、先輩に腕を掴まれ、抵抗のしようがなかった。
その中で私の心に嫌がってない自分がいた。
空「ﾌﾝﾝﾝｯ!!!ｱﾌｯ…」
凌「ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…キス、馴れてんじゃん。」
空「ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…ﾊｧｯ…何するんですか!!
!!!
･
･
･
ハル…!!!!」
先輩の背後にはハルが居た。
私はハルに抱きつこうとしたら…。
･
ハル「障るなよ。」
ｽﾞｯｷﾝ…
空「ハルっ」
ハル「いいんじゃね？コイツがいいならコイツとつき合えよ。
似合うじゃん？俺とは違ってさ。」
空「違う!!先輩は幼馴染みでッッ!!」
ハル「じゃあ幼馴染みならキスしていいのかよ!!!!彼氏が居ても付き合ってもねぇ奴とキスしていいのかよ!!!」
空「ハル!!違うってば!!」
ハル「違うって言うけど何？何が違うんだよ。
キスされて気持ちよさそうな顔してさ。好きなんだろ？俺じゃなくて先輩が。」
空「そんなこと…ないもん…!!」
ハル「いいよ。お前は口だけだから。じゃあな。」
空「ハルっ!!!」
いくら呼んでも振り向きもしなかった。
私はハルの姿が見えなくなっても名前を呼び続けた。
･
･
･
空「ハルーーーーーーーーーー!!!!!!」
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梅桜(プロフ) - マカろん♪ｻﾏ))ありがとうございます!!(;_;)やる気が出ます☆ (2011年11月12日 23時) (携帯から) (
レス) id: 22de132757 (このIDを非表示/違反報告)
マカろん♪ - こんにちは この小説めちゃかわいいし、かなしくなったり読んでて楽しいです！！おうえんしてます (2011年11月1日 19時) (レス) id: 9a7b355ff5 (このIDを非表示/違反報告)
桜1933(プロフ) - 悠真ありがとう(>_<) (2011年5月22日 23時) (携帯から) (レス) id: 22de132757 (このIDを非表示/違反報告)
悠真(プロフ) - 更新待ってるね★ (2011年5月18日 20時) (レス) id: ed0451f8e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歩羽歌
