◎もしも続いていたらの話...緑間再会編1 ページ16
いきなり始まります。すんません。
+・+・+・+
火神「よう、オマエが緑間真太郎…だろ?」
緑間「……そうだが?誰なのだよキミは?」
高尾(知ってる癖にww)
火神「火神大我だ。センパイ達のリベンジの相手だからしっかり覚えとけよ?」
緑間「…フン。リベンジとは随分無謀だな。」
久しぶりに見た緑間君。緑間君の言葉に一瞬ビクッとなった。
そう、去年誠凛は...
高尾「誠凛さん、去年決勝リーグで三大王者すべてにトリプルスコアでズタズタにされたんだぜ?
センパイ方から聞いてないのキミ?」
緑間君のチームメイトの言葉に俯く私達。
そんな彼の後ろに一人の影が現れた。
雨野「あ。」
伊月「え?雨野どうし…」
ガッ←イグナイト★
高尾「いってぇ〜〜〜(泣テメェいつの間に!!」
テツヤのイグナイトを食らったチームメイトさん。
半涙目である。緑間君は驚きつつも「仮にも鷹の目が…情けないのだよ」とため息を吐いていた。
黒子「よくもまぁ姉さんの前でそんなこと言えましたね?もう一発食らわせましょうか?」
緑間「姉さん?………ハッ!!」
といきなりキョロキョロと何かを探し出す緑間君。
すると私と目が合い、すごい勢いでやってきた。
緑間「雨野先輩、ご無沙汰してます。」
相変わらず笑顔全開で挨拶してくれる緑間君。
昔から礼儀正しいなぁ...。
雨野「緑間君久しぶり。背結構伸びたね。」
緑間「成長期ですから。」
高尾「ちょwwww真ちゃんデレ全開wwwww何その優しい微笑みwwww俺に一度も向けてくれたことないじゃんwwwwwww」
緑間「あ゙?高尾、貴様だま……ハッ!!!」
高尾「wwwwwwん?真ちゃぐぇっ;;」
するとチームメイトの高尾くん?の頭を鷲掴みにして、頭を下げさせる。
緑間「さ、先ほどは、雨野先輩の学校とは露知らず、うちの下僕が大変失礼なことを!!!」
高尾「ちょ、いてぇいてぇ真ちゃん!!!;;;」
雨野「いや、負けたのは本当だし;;」
緑間「本当にスイマセン!!!何とお詫びをしたらいいか!!はっ!!今先輩の星座のラッキーアイテムをお持ちします!!」
雨野「いや、いいから気にしないでって;;」
火神「……おい、あいつ俺の時と大分態度違うぞ。180度くらい。」
黒子「緑間君は姉さんにはツンがどこかに行ってしまうんです。
まぁ敬語は使うし、他のキセキと違って控えめなので大目に見てます。」
リコ「雫って本当に何者なの…;;」
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【青空】(プロフ) - サナさん» あぁ、なるほど(・∀・)確かに言われてみればそうですね。 (2015年4月3日 8時) (レス) id: 6af4b50c70 (このIDを非表示/違反報告)
サナ(プロフ) - あ、すいません。流れがラノベっぽいなと思ったので。男子になった友人の反応とか、中村がメガネっ子の真面目っぽい女の子のところとか (2015年4月3日 8時) (レス) id: 90ba0b31b4 (このIDを非表示/違反報告)
【青空】(プロフ) - サナさん» ラノベ?えっと、なんせ楽しんでいただけたら幸いです(´ω`) (2015年4月3日 8時) (レス) id: 6af4b50c70 (このIDを非表示/違反報告)
サナ(プロフ) - ラノベですね!性転換バージョン (2015年4月3日 2時) (レス) id: 90ba0b31b4 (このIDを非表示/違反報告)
【青空】(プロフ) - ルーチェさん» ご名答です(*´・ω・`)b続きは近々書きます (2015年3月31日 22時) (レス) id: 6af4b50c70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/sorairo7491/
作成日時:2015年2月28日 16時