青空の蛇足な話

●家族にご報告 ページ15

早川君と浦城ちゃんは、ちゃんとお付き合いをしていることを家族に報告しています。

二人とも家族が大好きなので。


浦城｢そ、そんなんじゃないわよっ///普通でしょ!?///｣

早川｢報告つっても、挨拶まだだしなぁ。｣


報告を聞いたときの両家の反応は...




＋浦城家＋


『早川と付き合うことになりました。』



朝人｢うん、知ってるwwwwだって聞いてたもんww｣

美夜｢てことは、充洋お兄ちゃんが本当のお義兄ちゃんになるんだね!!やったぁ!!!｣

母｢充洋君なら安心ねぇ。良かったわね泉。
あら？てことは早川さんに菓子折り持っていかないと。将来娘を差し上げるんだから...お菓子は何がいいかしら。｣

父｢早川さんとこの息子さんか...確か柔道してたよな...柔道整復師なら今からでも...
いや、でもそしたら改名しないといけさないのか？｣



なぜかナチャラルに結婚まで考える。



浦城｢(誰も結婚するとは言ってないでしょうが!!というか、お父さん私継がないよ!?いつまで言ってるの!?)｣



浦城家での早川君は株が高いです。




＋早川家＋


『泉と付き合うことにした！』



母｢へー、大事にしなさいよね？
泉ちゃんみたいにあんたを好きになってくれるいい子、滅多にお目にかからないからね!!｣

父｢浦城のお嬢さんなら安心だ。しかし良かったなぁ、これでケバいお嬢さんを連れてきたら、父さん卒倒してたよww｣

母｢充洋はいいのよ。問題はもう一人!!
あの子いつになったら私に初孫抱かせてくれるわけ!?顔も出さなければ連絡も寄越さないじゃない!!｣

父「いや、働き始めたばかりなのに結婚まで余裕は無いだろう;;」



こちらも浦城ちゃんの株高し。

そして家から独立したお兄さんの話になる。



一応兄にも電話で報告したら･･･



兄｢･･････え？お前らまだ付き合ってなかったのかよ;;｣



と、ビックリされた。



早川｢(なぜ付き合って(る)と思っていたんだ;;)｣




結論：反対する者はいなかった。




＋・＋・＋・＋

早川兄は独立して独り暮らししている設定です。

理想としては、早川君達が小３のとき中学校行っててほしいので、歳は５つほど離れてる設定で!!

社会人で兄弟仲は悪くないと思います。

ラ行は言えます(こっちがめんどくさいので。)


名前決まってません(´･ω･｀)＜まず出るのか？

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