限界ヲタクの日常 (ページ8)

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Part3・Doraco ページ8

Aはグリフィンドールのクィディッチのキャプテン、オリバー・ウッドの元へ行ってしまった

ﾄﾞﾗ「なんだあいつ、」

ﾊｰ「知らないの？Aとウッド仲良いのよ？」

ﾄﾞﾗ「グリフィンドールの奴らに興味ないからな」

ウッドと話すAは確かに楽しそうだ。僕以外にもそんな笑顔を見せるんだな、あいつは

ﾌﾚ「マルフォイ、Aに構って欲しそうだな」

ｼﾞｮ「ウッドが羨ましいんだろ？」

ﾄﾞﾗ「僕をからかってるのか」

Aがいないならグリフィンドールの奴らに用はない、早く寮へ戻ろう

ﾌﾚ・ｼﾞｮ「ちょっと待った」

ﾄﾞﾗ「まだ何か僕に用か」

ﾌﾚ「ハーマイオニー、ちょっとコレ借りるよ」

ｼﾞｮ「マルフォイ、コレを付けるんだ」

双子のウィーズリーは、グレンジャーから猫耳を取り、僕に付けろと言ってきた

ﾄﾞﾗ「そんな物付けるわけないだろ」

ﾌﾚ「Aに構ってほしいんだろ？」

ｼﾞｮ「コレをつけたお前ならAをイチコロだ」

ﾄﾞﾗ「嫌だね！」

ﾌﾚ「そうゆう事なら、無理矢理付けるだけだ」

ｼﾞｮ「ハリー、ロン手を貸せ！」

僕は4人にもみくちゃにされた

ﾄﾞﾗ「は、離せ！何するんだ！」

ﾛﾝ「大人しくしろ！」

ﾄﾞﾗ「お前たち、後で覚えておけよ！」

抵抗し続けたが、4人対1人の力じゃ到底勝てない
無理矢理白い猫耳を付けられた

ﾌﾚ・ｼﾞｮ「ほら、行ってこい」

双子のウィーズリーに押し飛ばされた僕をAとウッドは見下ろしていた