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玖 なぜいる? ページ9

翌日

「ボクトはまだ寝てるね」



「 転スラ “クロベエ、ドワーフ” 」

クロベエ「なんかおらにようか?」

ドワーフ「ミチ様、今度はどんなようだ?」

「うん、2人にこの鋼で刀を3つ作ってください!」

クロベエ「そんなことだべ?なら、お安い御用だべ〜」

ドワーフ「おう!立派な刀、作ってきてやるぜ!楽しみにしてな!」

「うん!任せたよ!」

2人は消えた

「さて、ご飯にしますか」


「できた。ボクト〜できたよ!」

ボクト「ホー!メシ!!」

うん、似てる

「はいはい、慌てない慌てない
いただきます。」

ボクト「ミチ!刀、刀!渡サナイノカ?」

「もう渡してきたから大丈夫だよ。」

ボクト「ミチ、早イ!」

「早いってボクトが寝ていたからでしょ」


「ごちそうさま」

なにしようかな〜食器洗って洗濯して訓練しよう



よし、訓練訓練〜

「ボクト〜私、庭で訓練してくるから用事ができたら言ってね〜」

ボクト「ホー!」



「時雨蒼燕流 攻式壱の型 “車軸の雨” 」

両手で刀を持ち突進する技

「ふぅ、疲れた」

パチパチ

「!!誰!?」

え、なな何でいる!?

炎柱の

?「あなやあなや、驚かせてしまったか、すまない。」

煉獄 杏寿郎!

「隊服、あなたも鬼殺隊の人ですか?」

煉獄「うむ!俺は炎柱の煉獄 杏寿郎と言う!」

「私は昨日、最終戦別で生き残った昼夜 ミチといいます!あの、柱ってなんですか?」

煉獄「うむ、柱というのは一番偉いお館様直々にやらばれた人のことだ!」

「じゃあ、煉獄さんも強いんですか!?」

煉獄「そうだぞ!」

「おお!!
あ、でも、その偉い煉獄さんがこちらに?」

煉獄「それはだな、ついさっきまでこの近くで仕事をしていたからだ。」

「え、もしかして、鬼が出たんですか?」

煉獄「あぁ、鬼は出たぞ、まぁ倒したが」

「それで、散歩でもしていたんですか?」

煉獄「うむ、散歩をしていたら噂を聞いたのだ!」

「噂ですか?」

煉獄「ああ、この森には絶対に鬼が近づけないという噂があったのだが」

「あぁ、それは、この藤の木のせいですね。」

煉獄「ム、なぜだ?」

「この藤の木はほかの藤の木よりも毒性が強くてそれが風に乗って山の麓まで届いているんだと思います。
だから、雑魚の鬼はこの山に入れないのでは?」

煉獄「なるほどな!」

拾 お昼→←捌 帰宅



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sasa(プロフ) - こんばんは!初めて拝見しました!面白いです!肆拾伍の炭治郎が首のない鬼に対して、てさぎりをしようと提案していますが、正しくは袈裟斬りです(けさぎり)。細かくて申し訳ないのですが、直していただきたいですm(__)mこれからも応援しているので、頑張ってください! (2019年8月16日 1時) (レス) id: 51b1b26268 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月16日 15時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未知 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/verifymail?  
作成日時:2019年7月16日 14時

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