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参拾陸 秘密2 ページ36

「森の動物たちにお願いして両親の後をついていくようにお願いしたんだ。
それで、2人とも全然帰ってこなくなり
その両親の後をついてってってお願いした子達から両親は鬼に殺されたと

父さんはもう年寄りで体も鈍っていたから
母さんは後ろからやられたんだって

これが私の過去でなぜ私しか鬼が存在しないかの理由だよ。」

うん、嘘は言っていない。
これも、この体の記憶だ。

禰豆子「フガ!(ギュ」

「禰豆子?」

炭治郎「ごめん、ミチ!悲しいことを話させてしまった!」

「ううん、大丈夫だよ。昔のことだから、もう復帰切れてるから
それに、父さんと母さんはここに一緒に生き続けてるから

だから、そんな悲しい顔をしなくても大丈夫だよ。」

「「ミチ/ちゃん!!(泣 」」

伊之助「おい、お前!これやるから元気出せ!」

「くれるの?ありがとう!」

伊之助(ホワホワ)

「私はみんなに会えたからもう1人じゃないから平気だよ(ニコ」

ギュ

あらー、みんなが泣きながら抱き着いてきました。
まずは、落ち着かせないと!

「大丈夫、私はみんなに会えたから寂しくないよ」

善逸「ホントに?」

「うん、本当にだから泣き止んでね」

お、ちょっとずつ泣き止んで来たな

炭治郎「あの、ミチ、って鬼になれたにするの?」

「なれるよ、見たい?」

「「「(コク」」」

「全員なのね、じゃあ、変わるよ」

額にツノが2つ生え始め
髪は胸下まで伸び頭の上から髪の毛先まで白くなった
ミチに後ろからの月のバックは誰もが美しいと思った

「こんな感じだよ。ってどうしたの?」

禰豆子「フガァ!(ギュ 」

「?どうしたの?」

善逸「////ミチちゃんが鬼でも俺はいいから結婚してくれ!!」

炭治郎「////(どうしよう、想像していたよりも綺麗だった!というか、禰豆子、お前羨ましいぞ!)善逸、ミチに迷惑をかけるな!」

「あははは!いつも通りだね!
あ、このことは秘密だからね!」

「「「////(笑った!)」」」

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sasa(プロフ) - こんばんは!初めて拝見しました!面白いです!肆拾伍の炭治郎が首のない鬼に対して、てさぎりをしようと提案していますが、正しくは袈裟斬りです(けさぎり)。細かくて申し訳ないのですが、直していただきたいですm(__)mこれからも応援しているので、頑張ってください! (2019年8月16日 1時) (レス) id: 51b1b26268 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月16日 15時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:未知 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/verifymail?  
作成日時:2019年7月16日 14時

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