【鬼滅の刃】鬼と魔法使いの子はトリップして鬼殺隊に入る！！

参 神様 ページ3

？「お…おき…」

誰かの声がする
まだ、眠いのよ！もう少し寝かせてよ！

？「おい！起きろ(大声 」

「うるっさい！！誰、私の耳元で叫んだのは！？
ってここどこ！？」

？「ここは生死の狭間だ」

「ん？どこからか声がする？」

キョロキョロ

？「お前の後ろだ」

そこにいたのは

「きゃぁぁぁぁ！！変態だーー！」

変態「誰が変態だ！おい、表示！！
俺は、神様だ！」

何言ってんのコイツ
頭のネジ大丈夫か？

変態「誰の頭のネジが大丈夫かだと
大丈夫に決まってるだろうがクソアマ！」

え、今、私、声に出した？

変態「だから、聞こえてるんだよ、声に出さなくてもな！」

「え、じゃあ、つまりあなた、神様なの！？」

神「やっと、理解したか(あ、表示も直ってる)いいか、お前は本当はあそこで死ぬはずではなかったんだよ。」

「え、どういうこと？
死ぬはずじゃなかったならどうして私は死んだのよ？」

神「それはまぁ、俺の手違いというかなんというか」

「ほほう、つまりあなたのせいなのね(黒笑 」

神「(冷や汗 」

「どうしてくれるのかしら、この落とし前は？」

神「だから、それは、その…」

「男ならさっさとはっきり答えんかい！」

神「ハイ！スミマセンデシタ！！
お詫びにあなたが行きたがっている “鬼滅の刃” の世界にトリップできるようにしてあります！」

「ならばよし！
あ、あっちでの姿とか能力とか私が書くからそれに合わせてね、いいね(黒笑 」

神「ハイ！モチロンデゴザイマス！」

「よし！じゃあ……できた！こんなもんでいいでしょ、はい」

神「了解〜、これで設定しておきます、あとこれに加えて特典もつけとくからなぁ、
じゃあ、行ってらっしゃい〜」

ドン

「え、きゃぁぁぁぁ！！落ちてるんだけど！！」

神「あ、お前の血は稀血よりも特別な血だからな(大声 」

「まじかよ！？」

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