参拾肆 お母さん ページ34
「お母さん?」
炭治郎「うん、お母さん」
「禰豆子は、人を食べてないよね?」
炭治郎「絶対に禰豆子は人を食べない!」
「そっか
…よしよし、人を食べないでよく頑張ったね。今日は、私に甘えてもいいよ。(ナデナデ」
禰豆子「フガ!(ギュー」
「よし、今日は一緒の布団の中に寝ようか?」
禰豆子「フガ!(コク」
「なら、ちょっと待っててね」
自分の羽織を窓の方にかけて
「これで、太陽の光も当たりにくくなったよ!
おいで(手を広げる」
禰豆子「(ギュー」
「おやすみ、禰豆子(ニコ」
禰豆子「フガ!」
ポン…ポン
禰豆子「z…zzz」
「zzz」
それを見ていた2人
((天使だ!))
炭治郎「ハッ!善逸、禰豆子は俺の彼女じゃない!妹だ!(小声 」
善逸「え、妹!…おっと、ごめん俺はてっきり彼女だと思ってた(小声」
炭治郎「いや、誤解が解けてよかったよ、俺たちもそろそろ寝ようか」
善逸「そうだな」
「きっ…と、戻れ…る…よzzz」
炭治郎「!!あぁ、必ず戻してみせる」
次の日の夜
ガチャトントン
キョロキョロ
禰豆子「フガ?」
善逸「禰豆子ちゃーん!」
禰豆子「ん?」
善逸「禰豆子ちゃーん(ズーン」
禰豆子「!!」
逃げる禰豆子と追いかける善逸
禰豆子「(汗 」
炭治郎「!(ムッ 善逸、いい加減にしないか!」
善逸「…(ニコ た・ん・じ・ろ・う」
そこに炭治郎も混ざる
縁側では伊之助がおばあさんに着物を着るように勧められそれを着るとなぜか炭治郎に頭突きをかまし
炭治郎を追いかける
その頃、私はというと
自分の刀をそれぞれ手入れをしていた
ばあさん「ここにお茶を置いておきますね。」
「あ、ありがとうこざいます!」
そこへ
炭治郎「イテテ、あれ、ミチ何してるんだ?」
「あ、炭治郎、ちょっと刀の手入れをしているんだよ。」
炭治郎「そうなのか。あれ、ミチの日輪刀は全部バラバラなんだな」
「うん、そうだよ。
これは、空の色になり、それは薄い黄緑色になり、この刀は私の瞳と同じなんだ」
炭治郎「そうだったのか。ミチは、いつになったら呼吸を教えてくれるんだ?」
「さぁ、いつでしょう。」
炭治郎「あと、ミチは何者なんだ?」
「どうしてそんなことを聞くの?」
炭治郎「ミチからは人間、鬼、とも違う匂いがするんだ、だから…」
「仕方ないなぁ」
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sasa(プロフ) - こんばんは!初めて拝見しました!面白いです!肆拾伍の炭治郎が首のない鬼に対して、てさぎりをしようと提案していますが、正しくは袈裟斬りです(けさぎり)。細かくて申し訳ないのですが、直していただきたいですm(__)mこれからも応援しているので、頑張ってください! (2019年8月16日 1時) (レス) id: 51b1b26268 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月16日 15時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未知 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/verifymail?
作成日時:2019年7月16日 14時