11話 ページ13
村には、お母さんとお父さんと一緒に何度か行った事あった
『まずは、雇ってくれる所を探すかな』
優しい駄菓子屋のおばちゃんの所とか?
でも、店を閉めるとか言ってた気がする
もしまだ、閉めてなかったら?
今更だけど、4歳の私が働けるかな
いや、もう、ここまで来たら引き換えれないよね
「あらら?Aちゃん、朝早くから村に来て、どうしたんだい?」
丁度いい所におばちゃん登場!
そこまで、私は不運ではないのかな?
『色々あって、私、働きたいのです。
おばちゃんの駄菓子屋で働かせてくれませんか?』
お「……駄菓子屋は、数日前に閉めてしまったわ」
やっぱり、私は不運な人か
『それでは、もう一回開けてください!私が働きます』
お「仕事は、そんなに簡単ではないわ」
『分かってます。中途半端な気持ちでお願いしません』
90度に腰を曲げてお願いした
人生初の直角のお辞儀、綺麗にできたかなぁ←
お「……」
『……』
お「……」
『……』
お「……分かったわ。私はもう働けないから、Aちゃんに店をあげるわ」
___まだ店も片付けてないしね
じえいぎょう(?)って事かな
『ありがとうございます』
Aの初仕事は、駄菓子屋に決定しました。
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藍空(プロフ) - ネコのぬいぐるみさん» ありがとうございます! 毎日更新頑張ります(´ω`*) (2017年4月6日 9時) (レス) id: cbeb266dbc (このIDを非表示/違反報告)
ネコのぬいぐるみ(プロフ) - 続きが楽しみです!更新頑張ってください!! (2017年4月6日 9時) (レス) id: b06d6e0d42 (このIDを非表示/違反報告)
藍空(プロフ) - ゆっくり娃夜瑪さん» ご指摘、ありがとうございます これからも、この作品をよろしくお願いします(*'▽') (2017年4月6日 8時) (レス) id: cbeb266dbc (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり娃夜瑪(プロフ) - 27話が28話になってますよ〜!更新頑張って下さい (2017年4月5日 22時) (レス) id: 5ff30031ff (このIDを非表示/違反報告)
藍空(プロフ) - 明智さん» ありがとうございます (2017年3月28日 8時) (レス) id: cbeb266dbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍空 | 作成日時:2017年3月25日 15時