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333.批評家の怪３ ページ33
なるほど＾＾
……ええと……
……
はあ？？
文章の違和感に気付かず、日本語の誤りに気付かず、内容の矛盾に気付かず、
では何になら気が付くのでしょう？ それのどこに賢さがあるのでしょう？
作品に愛があるのは素晴らしいことです。しかし、そんな中途半端な目線の愛は本当に愛と呼べるのでしょうか？
賢い人間は、賢いがゆえに周りから馬鹿だと思われてしまうことも少なくありません。
しかしこれは……どこにも賢さが……見えないので…………私の勘違いではないのではないか、と結論づけました。
あえて賢さを隠してこのようなことをしているのなら、どのような意図でやっているのかは読めませんが、
すくなくとも物書きへの侮辱にはなるでしょうね。
(というかこの女は批評家気取りなだけで批評家ではないですけどね)
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作者名：かるせ | 作成日時：2017年10月31日 9時
