【歌い手】俺とお前は正反対【男主】

正反対19【happy end】 ページ24

＜Aside＞
？「思…出……！」

？「A！！…………て！」

ま「A！！！」

『ぁ…』
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「愛が…ほしい？」

『俺は…愛が…』



































『愛がほしいっ…！』

「正直で…いい性格なら、愛も優しさも、もう持ってるよ…」

透けて消えていったあいつは、




















俺の相棒だった…
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『…ぁ…お前ラ…？何して…』

ま「よ…よかった…！目が覚めた……！！！」

『ま…真冬…？』

そ「お前っ…心配させやがって…！」ｷﾞｭｯ
『彼方？どうした…？』

９「A！！！目覚めた！！！Aが起きたー！！！」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

歌「起きた！？」
天「本当！？」
り「ひっ…引っ張んなよ…」
ｌ「やったで！起きたで！」

『お前ら…何でここに…？』

灯「おはよう。A。」

Ｅ「起きた〜よかった〜！」

『起きた？よかった？
えっ？なんのことだ？』

【A…】
……………
































Sou…！
【ほらね、愛されてるでしょ？】
お前のいった通りだったよ…
ありがとな、相棒。
【僕はなにもしてないよ。ぼくのぶんまで頑張ってね。】
『……おう…がんばるわ…』ﾎﾞｿｯ

俺はぼそっと誰にも聞こえないように答えた…

唯一の相棒に
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Happy end
［青年は自分を取り戻し、優しい心を取り戻した］
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一応これで完結です！
イェイ！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！

Sou君は最初に相棒として出すはずだったんですけど…
そう考えて小説を脳内で書いてたら変な風になってしまって…
Happy endで出すことにしました！






































































『Thank you very much…！
この小説を読んでくれてありがとな』










　




　




　




　





　




　




　




　




　




　




　
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