今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:863 hit
小｜中｜大
第八話 ページ8
『〜♪』
すごすぎです。開いた口がふさがりません。
陽花里ちゃん、歌うますぎ。
かわいい声も、低音のカッコいい声もきれいに出してる。なんでもできるんだ。
「はあ、疲れた。次、一緒に歌おー。」
『〜♪』
私は声が低い方だから男性パートを歌った。ハモリきれい！
楽しいな〜！！
…と思ったのもつかの間。
陽花里ちゃんに怒涛のように曲入れられて、全部歌った私。
終わった後はランニングしましたかレベルに息切れしました。
「ちょっとのど乾いたのでドリンクとってきます！」
鼻歌を歌いながらドリンクバーへ向かう。
そのとき、見覚えのある背中が見えた。
長いポニーテール。シンプルだけどガーリーなファッション。モデルみたいなシルエット。
間違いない、咲良だ！
「待って！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
CSS配布✧enhancer✧
【イベント告知中】コード=ヒュドラ【募集企画】
貴方は、「推し（キャラ）と仲の良い女性／男性（キャラ）」に嫉妬しますか？【ア...
関連：
過去の名作を探す
もっと見る
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かのこゆり - なんかめっちゃ読んでもらってる！？なぜ？ありがとうございます！よければ他の作品も読んでもらえると嬉しいです！ (2018年1月28日 19時) (
レス) id: 8f1147d57f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かのこゆり | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kanokoyuri/
作成日時：2018年1月5日 22時
