オモイ・サンキュ～”心”と”呪い”の怪奇物語～

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ある日、小さな山間にあった村を治めていた一族の屋敷が燃えたらしい。
その大火事のせいで、一族のほとんどが命を落とし、村の住人達は村から出て行ったという。
そう、一族の"ほとんど"が。
　唯一、一族の兄妹のみが生き残ったらしい。
そして、その子供は、忌み子として世界から恐れられていたという。

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　皆さんこんにちは。はじめまして。というか、「こんにちは」というより「こんばんは」かな？
あ、申し遅れました。名前は、リユといいます。
このサイトで作品を投稿するのは初めてではないのですが、なんとなく……。
あ、一応、言っておきますね。
　ユーチューブやります。
男の子の幼馴染とか友達と一緒に。グループ名は【春風】といいます。

　では、第一ページ目は、注意書きとなっています。
必ず読んでください。執筆状態：連載中