過去 ページ16
お気に入り登録12人ありがとうございます！
＿＿＿＿＿
貴『ママァ？パパぁ？....どごい"っだの"？...ごわい"よぉ...ぐすっ..』
使用人「こんなところに..!可哀想に...お嬢ちゃん私たちのお城に来る？」
貴『あなた誰？...私Aって言うの！...いいの？行きたい！』
使用人「Aちゃんね...ところで両親はどこかな？見つかるまでお城に泊まればいいけど」
貴『ママ達はいないよ？...なんかね？私捨てられたみたい...ぐすっ』
使用人「...そう、大変だったわね...こちらへいらっしゃい」
ジャッジ「おい、お前その子供はなんだ？」
使用人「はい...捨てられた子供らしいので保護しました」
ジャッジ「そうか...ふむ汚れてはいるがなかなかの上玉になりそうだ...いいだろうここに住め」
貴『いいの？おじさんありがとう！』
ジャッジ「あぁ...(改造人間にするのは少し惜しいか)」
貴『じゃあ行こう！遊ぼ！』
使用人「ふふ...ええ、行きましょう」
貴『あなたなんて言う名前なの？』
ナナ「私はナナと申します。あなたのお世話係になりました。ところで、A様はおいくつですか？」
貴『私？私は3さいですっ！』
ナナ「まぁ、3歳なのにしっかりしてるのね...ふふよろしくねA様」
貴『んぅーその様って言うのやめてぇ〜なんか嫌だ！』
ナナ「それではなんと..『Aってよんで！』ふふ、わかりましたではA何で遊びましょうか」
貴『そーだなぁー...あ！探検したい！ここの！』
ナナ「探検ですか...いいですね、行きましょう」
貴『わぁ〜楽しみだな〜！』
ナナ「ではどこから行きますか？」
貴『ん〜色んな人の部屋行きたい！』
ナナ「左様ですか。ではあなたのご兄弟にあたる人のお部屋に行きましょう」
貴『え！私に兄弟できるの？！...嬉しいけど...また虐められないかな...』
ナナ「...大丈夫ですよ！私が守りますから」
貴『ほんと！？こころずよいなぁ』( *´꒳`*)
ナナ「っ//さて、イチジ様のお部屋に着きました」
「イチジ様いらっしゃしいますか？」
イチジ「なんだよナナ...俺は勉学でいそ...何だこの餓鬼...」
ナナ「餓鬼などと言ってはいけません...このお方はこれからご兄弟になる方ですよ」
貴『こ、こんにちは？』
イチジ「ふんっ俺には関係ないさっさと出てけ(顔はまぁまぁじゃねーか)」
ナナ「ではA次行きましょうか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
そのか(プロフ) - 凛さん» ありがとうございます！外しますね！こんな駄作者を応援してくれるなんて！！笑頑張ります！ (2022年1月5日 15時) (
レス) id: 35e12bb70c (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 面白いから応援してます！！頑張れ👍 (2022年1月5日 12時) (レス) id: b7f36b9500 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 外すには、下の方の「実在の人物不使用の〜」的なやつに黒色のチェックが入ってる筈なので、そのチェックを外しましょう！！ (2022年1月5日 12時) (レス) id: b7f36b9500 (このIDを非表示/違反報告)
そのか(プロフ) - tさん» どうやって直せばいいか教えてくださいませんか？？ (2021年12月26日 12時) (レス) id: 35e12bb70c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そのか | 作成日時：2021年12月26日 11時
