うさぎマンネvsうさぎマンネの戦闘記

〜4〜 キムナムジュンの言い分 ページ9

ホビオッパへの愛を再確認したね！

気分良すぎてついつい『Not Today 』歌いそうになっちゃうよ謎だな。





…ムフッ、ムフフフッ





「キモいぞA。ムフッ」



「お前もな。ムフフッ」




うさぎを膝でつつく。

顔ゆるゆるなの分かってんだからね。目元にシワがキュッて寄ってるよ。

なんでそんなとこにシワできんの？可愛いんだけど。



…表情管理だ私。




「では次！四男！キムナムジューン！」




ダンッダンッ



「急に元気になったなお前ら…」


あっその笑った顔軽率に惚れそうナムオッパ。
もう惚れてるけど。




「Aとジョングガの似てる所か…2人ともなんでもこなせる所かな？」




「ジョングガは黄金マンネってつくぐらい本当にすごいし…Aもグガに隠れ気味だけど、ダンスも上手いし歌も大分上手くなってる。最初からかなり上手かったけどな。そろそろラップもできるんじゃないか？笑」






………トゥクンッ






「ナムオッパアアァァァァァァァ！！！」

「ナムジュニヒョオォォォォォォンン！！！」






ドスッ




「うおっ」


勢いよく二人でナムオッパに飛びつく。




ちょっとジョングク。

アンタ勢いよく飛びつきすぎよ？
オッパ苦しそうじゃんこの筋肉豚！(自分が抱きついたせいでもあると自覚してない)




「ナムオッパ…本当に本当にありがとうございます！いつもまた物壊しやがったなあの野郎とか思ってゴメンね！？これからは三回までは許してあげます！！オッパ愛してるうぅぅ！！！」


「ナムジュニヒョオォォン！俺いつもヒョンのベッドにある大量のライアンいつ捨ててやろうとか思ってたけど、これからそんな事は一切考えません！！ヒョンありがとうございます〜〜！！！」



「あれ？俺感謝されてるんだよな？あれ？衝撃の事実サラッと言われた気がするんだけど。」





ナムオッパに抱きついて感動に浸っていたら、誰かにベリッと剥がされた。





「…A。そんなにヒョンにくっついてたらダメ。」




……ジョングクかよ！

アンタもさっきまで抱きついてたじゃん！！てかこいつジミンオッパの時といい邪魔しすぎじゃない？





…ハッ！今度こそ嫉妬？嫉妬なのねグゥちゃん！？






「…なにその目。悪いけど、絶対Aが思ってるような理由じゃないから。ヒョンにA菌が増えてくのを見てられなかっただけだから。」







「…死ね。」







〈結論〉
キムナムジュンの言い分…認定！！ムフッ

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