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貴女｢分かったわ｣
真緒｢タイミングはお前に任せるよ｣
貴女｢えぇ｣
『Infinite star』
Aはサビに入った途端{鏡の結晶(ミラージュクリスタル)}を放った
ユウ｢うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！
素敵過ぎる〜！｣
ｳﾞｨﾙ｢何よ
これ
あの子の魔法と彼らの歌が合わさってとても綺麗｣
北斗｢なんだ……………？
今のは…………｣
ｽﾊﾞﾙ｢うわぁぁ！
キラキラがぷかぷか浮いてる！
しかも赤と青の2色！
俺達のイメージカラーだ！｣
真｢こんな演出ができるのAちゃんだけだよ｣
真緒｢やったな！
タイミングをお前に任せてよかったよ！｣
貴女｢真緒があんな無茶ぶりを言い出した時は怖かったんだから！｣
真緒｢わりぃわりぃ
でもアイツら興味津々だぞ？｣
貴女｢それは良かったけど
でも､怖かったんだから｣
智也｢お姉たん！｣
貴女｢智也｣
智也｢お姉たん達のステージとっても良かった！｣
真｢ありがとう
智也君｣
ｽﾊﾞﾙ｢ねぇねぇカーリー
アレどうやったの?!
とってもキラキラしてる！｣
北斗｢あぁ
是非とも俺達のステージの時に応用させて欲しい｣
真｢今後の演出のためにも参考にさせてもらってもいい？｣
貴女｢みんな…………
ありがとう(*^^*)｣
ｸﾛｳﾘｰ｢それよりスカーレット君
貴女､自分の宝石の着いたペンは見ましたか？｣
貴女｢え？｣
真緒｢いつも使っていたボールペンか？｣
貴女｢なに？
これ
宝石の所が半分真っ黒になってる…………｣
ｳﾞｨﾙ｢貴女達の世界にも車はあるのよね？｣
貴女｢えぇ｣
ｳﾞｨﾙ｢それはブロットって言って1番溜めてはイケナイものよ
例えば自動車が燃料を燃やして走るのに出るものは排気ガス
それは魔法も同じ
魔力を消費すればそのブロットが溜まるのよ｣
貴女｢ならあまり使わない方がいいってこと？｣
ｳﾞｨﾙ｢そういう事よ｣
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作者名：本郷レイラ x他1人 | 作成日時：2022年8月18日 0時
