お話じゅうに。 ページ12
〜武装探偵社〜
太宰「皆のもの！朝から素晴らしい働きっぷりだこと」
探偵社の戸を思いっきり開いて入ってくる太宰さんに、
先程まで調査に出ていた国木田さんが怒鳴っている
此れはもう日常だ。
遅刻常習犯の太宰さんは何の悪びれもなく自分の席に座った
太宰「Aちゃーん、書類の書き方教えるから私の膝の上に...」
谷崎「Aさんなら乱歩さんと事件の捜査に行きましたけど」
太宰「え」
その後、結構不機嫌だったという。
私関係ない
調査が終わって、家に帰る前に探偵社の皆さんに先に帰ると伝えようと戻る
扉を開けたと同時に携帯が鳴った
『なんだ...ゴーゴリさんか』ﾎﾞｿｯ
連絡内容はまだ帰れそうにないということだった
ここ最近はフェージャの仕事が忙しくて会えていなかった
(ちょと怒ってる)
『フェージャ、大丈夫かなぁ』
乱歩「フェージャって誰？」
『!?帰ったんじゃ』
乱歩「僕も社長に要があってね、まぁ何時でも会えるけど」
で、誰？とまた聞かれる
隠す必要もないかなと、私は
″家族みたいな人″と答えた。
乱歩さんは興味無さそうに返事をするが、代わりに太宰さんが反応した
太宰「そんな人いたの！？」
『一緒に住んでます。』
太宰「同居！？いや、まだ女性という可能性も...」
『フェージャは男性です。』
太宰さんが何故か白目を向いていたが気にせずに家に帰りました。
今日の文豪！
夏目漱石
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青海凪 ルナ(プロフ) - sonataさん» 無理はなさらず！楽しんで書いてくださいねー！ (2018年12月8日 16時) (
レス) id: cb32393a88 (このIDを非表示/違反報告)
sonata - ありがとうございます！学校とか部活とかやりながらですが、早めに更新できるようにしたいです!! (2018年12月8日 14時) (レス) id: a634f358f4 (このIDを非表示/違反報告)
青海凪 ルナ(プロフ) - 好きですこういう伏線張りまくりの話。展開はどうなるのか予測しながら読むのにぴったりの作品でした。更新楽しみにしています！ (2018年12月8日 13時) (レス) id: cb32393a88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sonata | 作成日時：2018年12月2日 21時
