影と血使い聖人は、のんびり(？)過ごす (ページ4)

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青「三話目です。芳香ちゃーん」芳「……」青「おしるこあるわよー」芳「うおー！体が勝手に動く！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝページ4

太子side

朝御飯前

「…一つ聞いても良いですか？」

＿＿聖徳道士・豊聡耳神子～聖徳太子～・＿＿

『はい』

私が気になっていること

それは

「森羅何故貴女は頭から血が出ているのですか？」

そう！

タラタラ流れているのですよ！血が

青「私も気になっていましたよ～
　綺麗な顔が台無しですよー」ﾆｺﾆｺ

＿＿壁抜けの邪仙・霍青娥・＿＿

『さっき止まったと思ったんですが、
　まだ血が流れていましたか』

あっさっきよりひどくなってます( ・`д・´)ゝと

嫌々、さっきよりひどくなってますってヤバいじゃないですか！

屠「森羅様ーー！」

『！…屠自古』

屠「まだ血止まってないじゃないですか！止血しますよ！」

『嫌だー！』ｷﾞｭｰ

と隣にいた青娥に抱きつく

屠「何でですか！」

『消毒液が染みて痛いじゃないですか！』

屠「子供ですか！？」

『子供だもん！』←

貴女はれっきとした聖人じゃないですか！

そのぐらい我慢してたかどうですか

屠「ハイハイ行きますよー」ｸﾞｲｸﾞｲ

『い、嫌だ私、まだ逝きたくない～！』ｽﾞﾙｽﾞﾙ

布「森羅様にも弱点があったんですなー」

屠「おい！布都もこい」

布「えー？何故…「ﾄﾞｶﾞｰﾝ(雷が落ちた音)」

　屠「な？」(威圧)
　
　解ったのじゃ！」ｶﾀｶﾀ

その後、森羅の大きな声が聞こえました

ん？悲鳴じゃないかって？

ﾌﾌﾝﾌﾌﾝﾌｯﾌﾌｯﾌﾌｰ←

聖人たる私が間違えるわけないじゃないですか

ね？(威圧)

終わるまで待ちましょうか