影と血使い聖人は、のんびり(？)過ごす

太「２話目です」『豊聡耳！私の和菓子食べましたね！』太「なな何のこ、ことでしょう;」 ページ3

森羅side

『寝坊はいけませんよ。布都』

と言うと布都は少しｼｭﾝとなり

布「申し訳ありません…ﾊｯ森羅様、屠自古！ここに化け物がー」

化け物？嗚呼

『あれ私ですv(´・∀・｀*)v』

布「なんですとー！？」

表情豊かですね。よく表情筋疲れませんね

屠「全く、いつになったら時間通りに来るのやら」

『5年後じゃないですか？』←

屠「厭10年後じゃないですか？」←

『そうですね』←

と話していると

我はやれば出来る子なのじゃ！と

やれば出来る子なら速くやってほしいものですね

屠「森羅様、今日は何か用事があるんじゃ…？」

ﾊｯ

『忘れていました！今日は本の返済日でした！行ってきますね！』

ﾋﾞｭｰﾝ

あっありました！鈴奈庵

え？早い？そんなこと知りませんよ(・−・ )

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

小「いらっしゃいませー」

＿＿判読眼のビブロフィリア・本居小鈴・＿＿

『本返しに来ました』

小「これで全部ですか？」

『はい』

毎回思うんですが、ここ神霊多いですね

妖魔本があんなにもあるんですから

仕方ないのでしょうか？

『小鈴、妖魔本を集めるのは良いですが
　これ以上集めると、少し危ない気が』

小「はーいヽ(*´∀｀)ﾉ♪」

解っているのでしょうか？

『それでは』

小「有り難うございました〜」

ﾋﾞｭｰﾝ

あ、ちょっと速すぎだ

ﾄﾞｶﾞｰﾝ

『ﾁｰﾝ』

「「森羅様！？」」

青「三話目です。芳香ちゃーん」芳「……」青「おしるこあるわよー」芳「うおー！体が勝手に動く！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ→←『1話目です』布「森羅様ーー！」『ゲッ…』

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